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マヤ

『W旦那+(プラス)』 三代目妄想劇場 スピンオフ(初めてのチュー⑭)

2019.12.17 11:30

「たっくんお注射平気なの?痛くなかった?」



「じぇーんじぇん、へーきよ」



「少しは腫れるかもしれませんから、様子は見てて下さいね」



「わかりました。ありがとうございます」



イケメンパパ二人と坊やが診察室を出ていく。



私も受付に戻った。



待合室で坊やが金髪のパパに話しかけてる。



「パーパもダチョウさんしゅるの?」



「たっくん、パーパのこと怒ってないの?」



「どしてぇ?怒ってないない✋」



「良かった…」



「おいで!たっくん」



「あい」



ベレー帽のお父さんから金髪のパパに坊やが託された。



「んちゅ♡」



「どーせ待ち時間もチューばっかしてたんだろ」



「おみが来るまで大騒ぎだったんだからね」



「そーなの?」



「てか、受付のお姉さんとチューするまでが正しいかな」



「あのお姉さん、ZIPのお天気お姉さんに似てるね」



「おみもそう思った?」



「しょーなのよ」



「えー!?たっくんもそう思ってたの💦」



「健ちゃんのテレビのおねーしゃんよ」



ジップのお天気お姉さん?



TV見ないから、わからないな。



「そういえば似てるわね」



橘さんが隣で私の顔をしげしげと見ている。



「さて、仕事仕事💦」



「とさかたかおみくーん」



「あーい✋」



坊や、すっかり機嫌もなおってる。



つづく