アジアの男の子
2019.12.17 16:11
東京駅から、総武(快速)線へ。
千葉市に行くことになり、
東京駅から、快速総武線のホームへ行きました。
以前は千葉市に住んで、仕事場は東京にあったので、懐かしいホームです。
また、路線は伸びているのに、ホームは昔のまま。
成田まで繋がっているのになぜなのでしょう。
から出発するこの電車は、錦糸町から地上にでます。
窓の外の風景は、あまり変わっていません。
確かに、建物は多くなったけれど、
東京から市川市に入る川は今も変わらすに素敵です。
下総中山の辺りもあまり変わっていません。
懐かしいし、ホットしますね。
人が住むのには、やはりこの辺りが良いみたいです。
ですから、通勤時はとても混みます。
私もかなり毎朝ハードでした。
帰りの電車で、各駅停車の総武線に乗りました。
稲毛駅あたりで、「アジア人」と思われる
ちょっと、肌の色の黒い男の子が二人、大きなスーツケースを持って
乗り込んできました。
「すみません」「ごめんなさい」と
周りの乗客にも話し、マナーも良いので
『きっと、育ちのよい裕福な環境で育ってきたのだろう』
と、笑いあう二人を見て微笑ましく思っていました。
数駅後に、あまり感じの良くない日本の女の子がその横に座りました。
すると、二人の男の子は急に端の座席に詰め、
先ほどのやわらかな表情は無くなり、
黙って携帯のゲームを始めました。
その、表情は、何の感情も感じられない硬いものでした。
すると、よく見る、アジアの人になってしまうのですね。
『心』を閉ざす。
すると、人はこんなにも変わってしまうのでしょうか。
そのアジアの男の子は、
西船橋駅で無表情で降りて行きました。