なぜ負のエネルギーが滞留しやすいのか

雨が降ったり止んだりの天気です。

今朝は涼しいですね。

今週は、あまり晴れ間が見えません。

明日は晴れるらしいですが、明日にならないとわからないですよね。

最近、体がだるいです。

負のエネルギーが滞留しているからなのでしょうか。

そこで、なぜ、負のエネルギーが滞留するのかランギヌイ神様にお聞きしました。

※ランギヌイ神様はマオリの神様でSky Fatherとも言われています。

会話形式で、私の部分は「私」、ランギヌイ神様の発言は「ラ」となっています。

私「最近だるいです」

ラ「まず、体に力が入っているから。

　　いろいろと心配になる気持ちはわかるが、いまを精一杯、気持ちよく過ごしてほしい。

　　もちろん、将来を無視していいのとは違うよ。

　　ただ、まだ見えぬ未来ばかりに焦点を置いていたら、今現在の足元が見えずぐらつく。

　　そうなったら未来もへったくれもないでしょう。

　　今を大切にしようよ。

　　足元を見る、そして手を見る。

　　何か感じることはありますか」

私「足元を見て、私ってかわいいな、一所懸命に生きているな、と感じました。

　　涙も出ました。

　　手を見て、いろいろな困難を乗り越えてきたな、とも思いました」

ラ「そうでしょう。

　　みんな一所懸命に生きているのです。

　　自分がいい加減なんて思わないでくださいね。

　　いい加減な人なんていませんから。

　　自分を過小評価する必要はありません。

　　自分は自分でいいのですから、大きくも小さくもなる必要なんてないのです。

　　リラックスしてください。

　　ひとりの時間を作ってください。

　　自分と向き合ってください」

私「自分と向き合うのって、私には結構勇気がいります。

　　何だろう、なぜか怖いんですよね。

　　見たくないものを見てしまいそうだからなのでしょうか」

ラ「難しく考えないでいいのです。

　　自分とは何だろう、から始めてみてください。

　　どうしても、ストップがかかってしまうことは仕方ないのですから。

　　そこを無理して、何でダメなんだろうと思わないこと。

　　また日を改めてやってみてもいいではないですか。

　　無理をせず、体に力を入れず、自分の体を感じながらやってみてください。

　　まず、自分の体にぐっと力を入れてからリラックス状態にしてやった方がやりやすいかもしれません。　　

　　うまくできないからと言って焦らないこと。

　　焦りは禁物です」

私「結局は、負のエネルギーが溜まるということは、力み過ぎ、気負い過ぎということでしょうか」

ラ「足と体と頭が同じ線上にあるようにしてください。

　　頭ばかり先に出て、前のめりではね。

　　ゆったりとした気持ちでお願いしますよ」

私は、相変わらず、体に力が入っているようですね。

このブログを書く前も、自分でそう感じたので、深呼吸をし、体をリラックスさせました。

意識してやっていかないとすぐに力んでしまう。