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石塚洋輔 公式ブログ

縁故関係にするかそれ以外の人に相談するか

2020.01.06 06:43

会社の手続き等で

個人情報を集めたり

渡さなければならないことってありますよね。


税理士、社労士

保険関係も、縁故関係で選んだり

中小企業であれば、友人などの近しい存在で担当者を付けたり。


その時に

その人、信用できるかなって

考えてしまうような人が担当だったら要注意。


マイナンバーなどの個人情報も

個人情報が悪用されたら

と思うとゾッとしますよね。


また、知識のない人間が担当になっていて

不必要な経費を払ったり、

関係各所に調べたり、担当者がいる意味がなく

逆に手間になってしまったり。


ですから

そう行ったことを知らせても信用できる人に任せるべきですし

信用できないのでしたら

その人はやはり同じ会社にいてはいけないでしょう。


税理士、社労士

色々な手続きが必要になるタイミングがありますから

その業者さんもしっかりと信頼できるかどうか。


縁故関係で選ぶ

という経営者さんもいらっしゃると思いますが

逆に個人的な情報を話したりしずらくなることもあります。


割り切ってお話しできる

ビジネス上しか関係のない人とチームを組んだ方がいいこともあれば

身内でしっかりとチームを組んだ方がいいこともあれば

一長一短ですが、あなたがどんな経営を目指し

誰とやりたいか。


そんなところで

必要なチームメンバーをアサインしていきましょう。