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第一印象が変わる!個人専属STYLIST by Akki

お洋服を着るという概念。ファッション。

2019.12.18 10:38

本物のお洋服に会い、

久しぶりに感銘をうけました。


そして、お洋服を見るとすぐにでも

触ってしまうわたしが!


恐れ多くも


大好きなお洋服に

触れるこができなかった。笑


衣食住の”衣”には

”お洋服を着る”という概念がある。


私は幼い頃から、お絵描きや色塗りが好きでドレスの女の子をかいたり、

3000ピースのパズルの絵をつくって飾り、

毎月何十冊の雑誌や、テレビ、

今も雑誌やWebメディアはじめ、Instrgram、Youtubeなどなど。


”お洋服を見ること”が大好きだった。


お洋服と空間の色使いや、光と影のバランス。自然と施されるモノとモノのバランスを調整したり、崩してみたり。


それをあえてお洋服に落とし込んでいく。

 ”奇才”のデザイナー


ANREALAGE(アンリアレイジ)

デザイナー森永邦彦。1980年、東京都国立市生まれ。大学在学中にバンタンデザイン研究所に通い服づくりをはじめる。2003年「アンリアレイジ」として活動を開始。ANREALAGEとは、A REAL-日常、UN REAL-非日常、AGE-時代、を意味する。日常の中にあって非現実的な日常のふとした捩れに眼を向け、見逃してしまいそうな些事からデザインの起点を抄いとる。「神は細部に宿る」という信念のもと作られた色鮮やかで細かいパッチワークや、人間の身体にとらわれない独創的なかたちの洋服、テクノロジーや新技術を積極的に用いた洋服が特徴。

ー参照: ANREALAGE(アンリアレイジ)http://www.anrealage.com/about/100008


糸に理由がある、光を当てると色が変わるお洋服。

光を直接あてなければ白いワンピースも、

ライトを当てると当てた部分がカーキやブルーに変わり、

花柄も浮き出てくる。

元から、服の色が決まっているワケではない。


”光(色)が、お洋服で遊ぶ。”


既存の製作とは真逆の発想。

こんなこと、本当にできるんだ。


お店に並ぶ服は基本、冬ならカラーは白、赤、キャメル、グレー、ネイビー、黒・・

そして、お洋服のサイズ展開はS/M/Lの3サイズ。

誰が決めたのか?


私は女性のシルエットラインを美しく見せたいとお洋服のサイズ感にこだわり、

オーダーメイドのことばかりを考えていた。


その概念は覆された。

当たり前だと思っていることを疑う。


あえて、

”似合わない服を作る”


球体・立方体、三角錐。


この時点でイメージ通り

サイズなんて関係ない。笑


S/M/L も オーダーメイド も

体にフィットするとか、しないとか


"ファッション”


衣食住の”衣”ではなく、


今の”ファッション”のトレンドは、


デジタルを使ったEコマースなどの


ツールではなく、


デザイン・アートの領域だと


再認識した。


そう、私の好きな表現、Art

その深堀り、

可能性が"お洋服"にはまだまだある。


ファッションという言葉は相変わらず好きじゃないけど、

わかりやすいからあえていう


”ファッション✖️テクノロジー”


は本当にエンターテイメントと


アートの世界。


私が作りたい世界はここにあるのか。


続きは後ほどNOTEで♡


by Akki