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のるまえに猫ばんばん

2019.12.20 01:06

先日、母が「車が動かなくなった」と言うので、

見てみました。

エンジン警告灯が点灯しているのでボンネットを開けると、

バッテリーの上に普段あるはずのない、

「よく熟した柿」が置いてあり、エンジンとエアフィルターを繋ぐ

プラグの線が、動物に噛み千切られたような状態になっていました。

すぐにディーラーに連絡して応急処置をしてもらいましたが、

ディーラーの方の話によるとおそらく小動物が車の下から入って、

プラグを噛み千切り、柿を置いていったものとのことでした。

冬の時期になると同様の事例が多くあるそうで、

インターネットでも同じような記事が沢山ありました。

なんでも小動物が暖を取るために入り込んでいるようです。

我が家ではその対策として、

動物が近づくと光るライトを設置しています。

今度は、私の車が同じように狙われえるかも知れないと思い、

定期的にボンネットを確認して注意しています。

車の運転前に車をたたくことも有効だそうです。

皆さんも定期的にボンネットを確認することをお勧めします。