Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Mocha‘s Memory

【調理師免許#016】エネルギー代謝

2019.12.27 01:47

おはこんばんちは~

食事をしているときに、何気なく気になってしまう、

「エネルギー」とか「カロリー」。

(僕だけですかね笑)


エネルギーを毎日とりすぎると、

さすがに不健康だ、ということはわかっていますが、

これって、実際何に使われているのでしょうね…?


ということで、今回は、

「エネルギーと代謝」について、書いていこうと思います。


普段の生活で、そこまで気にしないという方も、

調理師を目指す限りは、覚えておいて損はないはず!


今回も調理師試験を視野に入れた記事となっておりますので、

ぜひ最後までお付き合いください♪


エネルギー代謝とは

炭水化物、タンパク質、脂質(三大栄養素)は、

体内に入ると酵素の働きで酸素と結合して燃焼し、

体温の維持や運動などのエネルギー源として利用されます。


この「エネルギー源として利用されること」をエネルギー代謝と呼びます。


エネルギー代謝にも種類があり、

「基礎代謝」「活動代謝」「特異動的作用」があります。



基礎代謝

体温の維持など、「必要最低限必要なエネルギー」のこと。


これを下回ってしまうと、生命維持がしにくくなり、

生命維持活動が低下してしまいます。


食後12時間以上経過した空腹時に、

横になり安静にしているときのエネルギー代謝が基準となり、

睡眠時には、10%ほど基礎代謝が低下します。


パソコンやスマホのスリープモードと一緒ですね。



活動代謝

活動が激しくなるほど、代謝量も多くなります。


活動の高まりと、安静代謝(座っている状態)を合わせて

「活動代謝」といいます。


歩いたり、走ったり、仕事したり…

横になっていない状態の代謝はほとんどこれ。


特異動的作用

食事をとった直後のエネルギー代謝のこと。


食物の消化などに内臓を動かすときのエネルギーで、

体内での代謝が通常より10%ほど増加します。


活動代謝量に含まれ、

「食事誘発性体熱生産」とも呼ばれます。


食品のエネルギー

食品中で、体内のエネルギーとして活躍するのは、

主に三大栄養素の炭水化物、タンパク質、脂質


これらの栄養素が燃焼するときに発生する1g当たりの

エネルギー量を「アトウォーター係数」といい、

とされています。


これでざっくりとカロリー計算ができそうですね(^^)


まとめ

エネルギー代謝とは、

食物からエネルギーを取り出すための操作を指し、

の3種類がある。


食品中に含まれるエネルギー量は、

各栄養素の「アトウォーター係数」を使って算出でき、

であるとされている。


以上、いかがでしたでしょうか?


これらを覚えていると、ダイエット食や、

栄養分の補給など、多方面に使えるのではないかと、

素人なりに思っています(;^ω^)


高校生あたりの家庭科で習ったような内容ですが、

これも試験に出やすい範囲なので、要チェックです!


それでは、今回はここまで!


またね~(^^)/





【試験形式の問題に挑戦!】

問 次のエネルギー代謝に関する文章のうち、

  誤っているものはどれか。


1)基礎代謝は、生命維持に必要なエネルギー量の事であり、

  多くの場合、個人差が生じる。

2)活動代謝は、その活動に必要なエネルギー量を指し、

  横になり、休んでいるときのエネルギー量は含まない。

3)特異動的作用は、食事誘発性体熱生産とも呼ばれ、

  通常より代謝量が20%増加する。

4)アトウォーター係数は、栄養素1g当たりの

  エネルギー量を指し、栄養素ごとに数値が異なる。


今回は少し難しいかも?

正解は次回の最後に!


前回の正解は、3)でした!

また次回!(^^)/