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明けました 冬至の日。陰から陽へ

2019.12.22 05:12

本日 12月22日 13:19 冬至

おめでとう!始まりの日!


そもそも冬至とは・・

二十四気の一つ。一年中で太陽が最も南に寄り、北半球では昼が最も短い日。

エネルギー的には陰が極まり陽が始まる日。


今朝は軽いアーサナと長い長い心地よい瞑想の時間となりました。

そんな瞑想の時間にふっと浮かんできたのは「シヴァ神」

(あまりインドの神様が登場することは無いのですが・・)


改めてシヴァ神とは、ヨーガの創始者と言われている神様。

創造と破壊の神様として、インドでも最も愛されている神様の一つ。




今年の後半・・・10月頃からは・・


すごくすごく

「内観」

した期間でした。


特に11月ごろから、いままで封印して見ないようにしてきたことまで深く深く味わいさせられてような。(正直辛い期間)


初めての養成講座開催のため、改めてはじめたヨーガ哲学やエネルギーの勉強からハマっていった内面の迷路。

まさに「禊」のように次から次へと向き合わされる自分の中の重たかったもの・・

やらなければならない仕事も全然進まず、いろいろなことが上手くまわらない。


ヨガは私のライフワークとしては「陽」を養ってくれる時間。そのため私のレッスンは「陽」のエネルギーを作ることが多いのです。無意識のうちに・・


しかし、そこも少し変わってきた。


確かに「陽」も好きなのだけど、もっと深い「陰」の部分に脚を踏み入れてみる。


深い深い瞑想のようなヨーガのクラス。でもこれは一つ気を付けなければならないことがあることにも気づく。「陰」の要素が強い時に行う陰ヨガのようなクラスは、益々自分が重くなってしまうという事。きっと、今までの私のクラスを好んで通ってくれている方にもそれは伝わるのだろう。自分も相手も重くなってしまうので内面の迷路からの救出方法まで、誘導してあげなければならないということも学ぶ。参加してくれている方のエネルギーにも敏感になり、上げる方が良いのか、下げたままゆっくり受容した方がよいのか、また両方の場合はどうなのかと考えるようになる・・


そんな自分の反省はさておき(笑)


とにかく、「陰」に向かう時期にどっぷり「陰」要素にハマってしまった約1.5カ月。

おかげで瞑想の習慣がついたり、軽くなるための宇宙の原理なんかも勉強できました(笑)


話を戻しますが、シヴァ神様も瞑想を好むそうで、長い年月を経て瞑想から覚め、人類を幸せにするための方法として考案されたのがヨーガなのだそうです。主に私たちの心を幸せや喜びで満たすために、心を整える技術として伝えたのがヨガ。

そしてシヴァ神のシヴァという言葉は吉兆、幸運という意味も持ち、サポートを望む人々に恩寵を与える神様としても尊敬されているのだとか。

恩寵を与える相手は、少年少女から老人、神々だけでなく悪魔までと言われ、シヴァ神がわけ隔てのない愛をあらゆる存在に持っていることを表しています。


なんと素晴らしい神様。ヨーガと出会えてよかった。


そして数日前から気持ちがどんどん軽くなり変化していくことに気づく。


私はやっぱり「陽」のエネルギーが好きだ。


そして今日がその始まり。陰から陽へ。

冬至の瞬間の富士山は、いまから雪予報にふさわしいかのように半分ぐらいの姿。



陽のエネルギーが増してくると、カラダも軽くなり、行動的に変化し、仕事もやる気になり(笑)、いろいろなものが廻りだす。なんとも単純な私の身体とココロよ。


浮かんで曲「QUEEN」の「Somebode to Love」を急にくちづさみだす始末(笑)


瞑想⇒エネルギー⇒宇宙⇒スピリチュアルの世界に発展していくと、どうやら今の時期は大事な時期らしい(笑)(ざっくり(笑))特にここから春分の日までのエネルギーの構築が大変重要になるらしい。


とりあえず、遅れていた来年の計画の準備を進めつつ、

エネルギー補充のためのセドナ旅行で益々パワーアップを図る予定(笑)


来年はどんな年になるのか、予想がつかないようで予想通りになるのかな。

動き出そう、ここから。


来週25日は、養成講座生のクラス発表会。

そして30日は108回太陽礼拝。両方まだまだ参加者募集中!


共にエネルギー満タンで行きましょう!

1月のスケジュールはのちほど・・(仕事します(笑))