口伝にまなぶ

きょう、22日は一番夜が長くて、明日からは太陽のエネルギーが強くなっていく境目の日『冬至』。

そんな節目の日、レイキのマスター課程を修了して、マスター(師範)の資格を無事頂いた。

もともとは、タロットや自身の浄化に役立てばと、軽い気持ちと興味で始めたレイキ。

マスターの資格を得ると、自分や周りの人にレイキを施術するだけでなく、

その人自身がレイキを使えるよう、希望する方へ、レイキの回路(パイプ) を通す “ アチューメント (レイキ伝授) “ をして差し上げることができるようになる。

◆レイキのこと・メニュー◆

Jasmineライブ、初めてのときたま食堂、

桜井バルでの定例タロット・リーディングと月曜店長、

宮岡先生のタロット勉強会に、自身の鳥取インターンの報告会、

半年かけて地元のみなさんと作ってきた大きな祭りの総括会議、

その間に日々のイベント企画やカウンセリングの仕事が幾つか。

忙しかったけれど、一つ一つ幸せに走り抜けた12月の、記憶に残る節目。

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何故か大学生時代に買って読まずに忘れていた、レイキの本。

その著者である土居裕先生は先人の中の先人で、今回まさか直接講義を受けれるとは思ってもみず。

(生きていらっしゃるとは！ と驚いたくらい、遠い人だと思っていた。)

講義には、遠くはフランスやインドネシア、九州・・世界中から、

ファニー・アルダンに似た超カッコいい看護師さん、キュートな幼稚園の先生、ロックな整体師さん、四柱推命の先生・・

仕事もバックボーンも様々な人がいて、国を超えて同い歳の女子たちを始め、ご縁を感じる方とたくさん出逢えたことも、嬉しかったことの一つでした。

テキストや本、これまでの経験で得ていた知識や体験が、土居先生の膨大な経験に基づく見地やエピソードで行間を埋めるようにぐんぐん肉付けされて、

リアリティを持って豊かに伝わってくるのに感動。

必死にメモを取り続けた時間だった。

学ぶって楽しい。

それに口伝で伝え頂く貴重さ。

文字にできない、土居先生の経験や智慧を伝え継いでいくことの大事さを思って、

生きている間に直接指導いただけたことに、感謝。

マスター(師範)の資格は頂いたけれど、自分の経験を重ね、自分の言葉にしてお伝えしていく作業はこれから。

日々精進、頑張ります。

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※レイキのアチューメントメニューは、近日『REIKI』のページにアップ予定です。それまでにご希望の方は、個別ご連絡ください。

またレイキの施術も、現在個別にご依頼を受け付けています。

ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

◆何故か15年前に買ってた土居裕先生の本(講談社α新書) 

はじめの一冊にわかりやすい