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ニホンザリガニ研究所

オリジナル血統

2019.12.21 22:22

オリジナル血統の青個体、「青麗」として世に放つ為には、何処かの水系から採取されたブルーを繁殖させる必要があります。

しかし、そんな青個体、しかも交接が可能な同サイズのペアが出てくる事は、今となっては希な事になってしました。

いつ出てくるか分からない物を待っても、どんどん時間が過ぎて行ってしまいます。

私の手元には北の瑠璃のメス、網走産のメス、そして道南産変色のオスがいます。

変色とは何か。

道南産の青個体としてオークションに出品されていた個体です。

2018年4月

家に来た当時の発色。

少しグリーン掛かってます。↓

しかし飼育を進めるに連れ、この青個体は段々茶色寄りになっていき、現在では脚と触覚に薄い青味を残しているだけの、何とも不思議な色の個体になってしまいました。

完全な青ではなくなってしまった事から、繁殖個体の候補から除外していたのですが、北の瑠璃のオスを亡くしてしまった事で選らばざるを得なくなりました。

現在。

更にグリーンが強くなりました。↓

画像と実際の色には違いがあるかも知れませんが、茶色とは明らかに違う色です。

黄色っぽくも見えます。

この変色のオスと北の瑠璃のメスとを掛けました。

北の瑠璃のオスを亡くした事が良いか悪いか、新たなオリジナル血統を産出する為のきっかけになりました。

とはいえまだ稚ザリガニが取れた訳ではないので、新たな目標として頑張りたいと思います。