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「できた!」をお手伝い デジタル『ワークショップ工房』

12月15日 くじさんじのあそびば(冬)に参加して

2019.12.23 14:40

夏のあそびばに続いて…

冬も出店のお誘いをいただきました!

行ってきましたよ!

大分市にある複合施設marble、

ここは、

色んなかたちの「楽しい!」が盛りだくさん、

集うだれもが笑顔になれる場所です。


出店メンバーの集合写真も

みんなにっこりと笑っているでしょ。



夏のあそびばに続いて、

こちらで冬のあそびば、スタート!

(毎度のこととはいえ

いつも全力投球…必死な形相のヌシ)


今回は、

事前予約で半数が埋まる…という、


前回からは考えられないほど

たくさんの親子に興味を持ってもらえました。


ただ、残念なことに大分市内は、

インフルエンザ患者急増のタイミングと重なり…

「予約したけど行けなくなってしまいました…」

の方も数人いらっしゃいました。

(またワークショップやるからね)


ビジュアルプログラミング言語ビスケットを

初めて触る人も、

何度も触ったことがある人も、


ワークショップ工房ではまず始めに、

“絵が動く仕組み“を毎回実践します。

基本の操作をきちんと踏まえて、

動く仕組みに「ほほう!」となってから、


次に進んでいきます。


夏に続き今回も、

たくさんの人にビスケットを知ってほしい!と思い、

短めのワーク(30分)を6回行いました。


たかが30分で何ができるようになるの?


と思う人もいるかもしれませんね…

下の動画をれっつくりっく!


この動画、参加者してくれた皆さんが


自分で絵を描いて、いろんな動きを考えて

ビスケットランドに送ってくれたものです!


未就学児とパパママはほぼ全員が初めて。

小学生は学校で触ったことがある2度目の子もいましたが、


動く仕組みを理解すれば

たとえ初めてでも、

自分で書いた絵に動きを加えて

ほんの数十分で動かすことができるんです。



なかには、

お子さんが触っているiPadを

「こんな絵も楽しいんじゃない?」といいながら

パパがフワッと横取り(笑)したり、


「あんなロケット、僕も書く!」と言いながら

前の参加者の絵をまねて、できたー!と喜んだり。



みんなの絵とアイデア、発想から


同じ時間にワークをしていなくても

ビスケットランドを見てヒントを得て、

そして


パパママと子どもがプログラミングを通じて

同じ目標を共有することができます。



『“考える活動“を通じて

親子ミュニケーションの場を創る』


プログラミングワークショップが

このきっかけとなれるように、


これからも引き続きビスケットワークを

各所で行なっていきます。


おもしろそうだな…

かんたんそうじゃん。と思ったら、

近日ご案内するワークショップに

ぜひお越しくださいね。