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オーストラリア出身で、現在はベルリンを拠点に活動しているJian Kellett Liewによるソロ・プロジェクト【Kyson】によるアンビエント・フォーク作!

2020.01.16 08:55

オーストラリア出身で、現在はベルリンを拠点に活動しているJian Kellett Liewによるソロ・プロジェクト【Kyson】

新作は黄昏のエレクトロ・アコースティック・アンビエント・フォーク!


ShlomoなどもリリースしているLAのビート・ミュージックの名門レーベル、Friends of Friendsからリリースしたファースト・フル・アルバム『The Water’s Way』は、先鋭的なビート・ミュージックとオルタナティヴR&Bが融合したエレクトロニック・サウンドで、ポストJames Blake的な存在として注目を集める。その後ノンビートのアンビエント・フォーク作『A Book Of Flying』をリリース。2018年にB3SCIへと移籍し、EP『Every High』を発表。そして今回リリースとなる『Kyson』は4年ぶりのサード・アルバムにしてセルフ・タイトル作。



こらまでの作品から大胆に明らかな変化をみせるKyson。

元々エレクトロニックなサウンドをメインにしていたが、本作では持ち前のシャーマニックなシンセのレイヤーに基軸にシンプルながらツボを突いたドラム、ギター、ベース、時折ホーンなど、アコースティックな楽器を巧みに織り交ぜながら自身のたおやかなヴォーカリゼーション/コーラス・ワークを浮遊させ、まろやかでメロディアスでありながら、どこか神秘的でヒプノティックな世界観を構築。



Kings of Convenience〜Jose Gonzalez〜Prefab Sproutなどにも通ずる世界観は今までに以上に様々な音楽ラヴァーに届く一枚となっています。



Kyson 『Kyson』