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T.U

地方プロジェクトを再考せよ

2019.12.25 00:00

おはようございます。


今回もダラダラと書いていくので

お付き合い頂けると嬉しいです。


昨日は朝から

広報と一緒に来月のメルマガ記事について

打ち合わせをしました。

打ち合わせと言っても音声通話です。


遠隔でのコミニケーションは

受け手と伝え手の認識に

かなりの乖離が生まれます。


文章できた内容をみて、

あーこれはしっかり伝えた方が

もっと良いものが出来ると思ったので

今回の打ち合わせになりました。


昨年の今日、

カンボジアの地方にある学校と

ソルティーロが提携することになりました。

このときは、

本格的に何かが始まったというわけでは

ありませんでした。

初めの一歩といったところです。


このときからですが、

沢山の関係者がサポートしてくれています。

それは今も変わりません。


話を戻すと、

日本の皆さんに

どうやったらこの地方プロジェクトを

理解してもらえるのか、

こちらの想いを全て共有できるか

ということです。


現場と本社で熱量だったり

モチベーションが違うということを

前職で経験していました。

だから逆の立場になった今

こちらに関わってくれる人や

遠隔だけどサポートしてくれる

日本の広報担当者を自分たちと

同じくらいのところまで引き上げる。

そんなことを考えています。


幸い、いつも1つの文章でも

3回は質問してくれるので

めちゃくちゃ理想の文章が作れます。


そこまで徹底してやらないと

実際に地方で活動してくれるメンバーに

申し訳ない。


一生懸命にボールを追いかけている生徒、

朝からゴミ拾いを手伝ってくれる生徒、

がずっと陽を浴びません。


地方に機会を!


というのは、

ものすごく壮大で

沢山の意味を含んでいます。


それを正確に熱のあるまま

伝えなければ

結局正しい評価すら何もしてもらえません。


頑張る人が報われる

正しい努力をした人が正しい評価を受ける


まずソルティーロが

自分が実践すること。


随分真面目なダラダラ文章になりましたが

お付き合い頂きありがとうございます。


定期的にこういった

取り組んでいる活動について

書いていきます。


以前は書いていたんだけど涙



こちらから

メールアドレスを登録して頂けると

毎月活動様子が届きますので是非。


それでは気合い入れて行ってきます!