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カウンセリング:原因を見つけ最優先で改善を目指す(めまい&不定愁訴)!

2019.12.25 04:39

前回の「めまい」のカウンセリング&CS60の施術のレポートの続きです。

(クライアントのAさんからはレポートの公開承認をいただいております)


めまい、眠れない、なんとなくダルい、なんとなく頭が痛い、朝おなかが痛い、目覚めが悪い、、、、などハッキリとした原因はわからないけれど、体調が優れないといった不定愁訴は大人、子ども、性別に関係なく現れると思います。


しかし病院で検査を受けても「なんでもない」と言われる。

もしくは「当たり障りのないこと」を言われて、抗不安薬、抗うつ剤や睡眠薬を処方されることもあるかもしれません。


あなたがこの不定愁訴の悩ませれるのは原因が必ずあります。

しかも、外ではなく、中。

そうです。

他者ではなく、自分の中にあるのです。

Aさんのカウンセリングをしていくと、3年前のことがとても関係していました。

3年前は今とは異なる仕事をされていて、人間関係でストレスを感じていらっしゃいました。

その時に「どんなことが一番ストレスでしたか?」と伺うと、

「子どもたちや夫に対して申し訳ない気持ち」「特に長女」に対して、とのこと。


Aさんはとても優しく穏やかな方です。

どんなに自分が仕事で疲れていたり、ストレスがあってもそれを家族にぶつけてはいけないことをわかっています

(子どもたちから「働いて欲しい」とお願いされ私達は働いているわけではないですもんね。いたって親側の都合です)

このブログを読んでくれているみなさんも「普段なら」今のAさんと同じように感じますよね。


ただ、職場でとんでもない対応をされたり、いじめにあったり、仕事が忙しすぎたらどうでしょうか?

家に帰って、ようやく自分を取りj戻しているときに、ワーワー言われたら(ワーワーではなく「ママ、あのね」だったとしても)、

「さっさと自分のことはして」「早くして」「これ以上ママの負担を増やさないで」という気持ちになるのも良くわかります。


実際、当時の長女ちゃん(小学校低学年)の時の心境はどうだったのでしょうか?

長くなりましたので、次のブログに続きます