ラビットパンチの反則について
2020.03.05 05:25
どうもこんにちは。阿加井秀樹です。
今回は、反則行為「ラビットパンチ」について紹介していきます。ラビットパンチとは、後頭部への攻撃のことを指していて、反則行為に該当するので注意が必要です。
名前の由来は、うさぎを倒すには後頭部を殴るということから、ラビットパンチという名前が付けられたと言われています。
ラビットパンチは、アマチュアの大会では呼ばれることはなく、主にプロの試合で行われた時の名称として知られているのが特徴です。
ラビットパンチは、選手生命にも関係する危険な行為となることから、後頭部への攻撃は全面的に禁止されています。
そのため、ラビットパンチを試合で行うと、反則行為として厳しく取り締まられるでしょう。
ではまた。 阿加井秀樹