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羆 有害駆除

ひぐまと共に

2019.12.25 06:23

12月24日の道新朝刊の「発信」に八雲から羆に関する記事が掲載されている㊤とあるから3部構成であろう、25日には㊥の記事が掲載された。

 私たち猟師は、毎年10月1日に狩猟が解禁となる。 その中に羆も含まれるが、殆どの羆は12月前後で冬眠に入るので、狩猟として羆を追える時間は僅かひと月半くらいだろう。 この期間で捕獲出来る羆の数は、そう多くいは無いと思う。 専門に追いかけている者を除いてほぼ偶発的遭遇によるものが多いと思う。 羆猟は、鹿とは違い非常に難く危険だ、羆の習性(個体差が大きい)と高い追跡技術が必要だ、限られた情報から、羆の行動(個体習性)を予測し追跡をする。 しかし、それが出来る猟師は、ほんの一握りもはや技術の伝承もままならない。 環境変化と羆の増加に追い付いていなのが現実だ。

 羆の有り様も変わってきている。 アイヌの人たちが言う良い熊・悪い熊の区別は無くなったのかも知れない。 皆良い熊そして時々悪い熊かも知れない。