年末になるとあれですね、恒例の

年末ジャンボ

ぼく普段ギャンブルの類を一切しないんですけど、年末ジャンボだけは買うんですよ、年1のギャンブル的に。

まあ普段から別にすごい運がいいわけでもないんですけど、こないだですね、けっこうなレアなスニーカーの抽選に当たってしまってですね。

これなんですけどね、定価が17000円かそんくらいだったと思うんですけど、恐ろしいもんで、メルカリなんかで

6万から7万で取引されているという…

これでいいのか世の中よ…

まあそんななか抽選に当たって無事に定価で買えたわけではありますが、ちょっと待ってくれよと。

運、使っちゃったんじゃない…?

先に、運、使っちゃったんじゃない…？

もしですよ、神様的な奴がいたとしましょうよ。

そしたら神様会議みたいなもんがあってですよ、僕担当の神様がですね

「今回、うちがこれもらっていいですかね？」

とか言って可決されたとするじゃないですか。

すごい馬鹿な神様的な奴だったとして。

他の狡猾な神様的な奴が

「ああ、かめへんかめへん。おたくがもうとき」

みたいな感じになって、表面的にはすごいスムーズに会議が終わったとするじゃないですか。

でも実は他の神様的な奴が虎視眈々と年末ジャンボの権利をゲットしようとしてて、僕の担当の神様的な奴が先見の明がない奴やったら…

考えただけでもゾッとしますわ。

頼むぞと。

ほんま頼むぞと。

本命！！

靴じゃなくてジャンボ！！

そんなんうちも年末ジャンボの権利欲しかったですわ〜…とか言ったって、おたく先日靴買うとったでしょ？ほんならあきませんわ〜残念〜。とかなるじゃないですか。

なので、担当の馬鹿な神様的な奴はアテにならないので

猫神様に納めることにしました。

きっと当たることでしょう。

なんとかお願いします。

これでほんとに当たった暁には、銀くんにまたたびをプレゼントしようかと思います。

いや噛むなよ。

幸先悪いよ。

もし皆様のなかでジャンボを買った方がおられましたら、担当の神様的な奴が馬鹿じゃないことをお祈り申し上げます。

よろしくどうぞ。