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11 。

2019.12.29 06:13

最近のカメラは凄い。


何が凄いかって、

この写真の違和感を感じて欲しい。


まるで切り取ったかの様に、

息子の周りの網目が消え去っている。


対象を捉え、確実に、綺麗に映す。


という能力が活かされすぎて、

不自然で不思議な写真が誕生した。





何を持ってして、

人は大人になるのかと、


最近 何度も考える。


苛立ちや 破壊衝動 理由のない反抗


自分も、誰とも変わらな人間だから、

感情は芽生える。


優しい人と、

言われる事の多い人生であったし、


そこは、自分の「良さ」であると、

誇りに捉える。


がしかし、


自分の感情に、

自分自身、怖くなる瞬間がある。


怒らない、のではなく、

怒れない。


自分は、人に怒るに値する程、出来た人間じゃないという考えが常であるから。


優しい、のではなく、

臆病なだけ。


客観的な評価が怖く、

ポイントを下げない為に、を意識して、

物事を判断してしまう。


辛い。





そうか、自分は、

正真正銘の、メンヘラなのだと知る。


誰かに必要とされていたい、

利用価値のある人間で居たい。


邪魔には、なりたくない。


様々なネガティブ思考が口か開くのを止める。


だから自分は、

コミュ障だと言われる。


間違いでない。


失望されるのがホントにホントに怖く、

コミュニケーションが取れない。


コミュニケーションを取らなければ、

ただの陰キャ、根暗、物静かな人、上手く人と喋れない可哀想な人、で終わる。


コミュニケーションを取れない時点で、

人間性を否定されるかもしれない。


が、


何か1つでも言葉や行いに失態があれば、

性格、考え方、生き方、行動、表現、様々な人間的部分に、一生の嫌悪感を抱かれ否定される。


それは、紛れもなく、

言葉を発した、行動に出た、自分自身。


それが、恐ろしくて仕方ない。


泣きたい。いっぱい泣いて、

構ってもらいたい。


甘えたい。常に。


疲れたな。


嫌わない、という言葉だけが、

救いになっている。


もう死んじまいたい気も、嫌、無い。


頭が痛い、拒絶は苦しい。


支離滅裂な文面、

落ち着け〜自分、、、。





家事もそう、仕事もそう、ゲームもそう。


やればやる程、前に進む。


後退、停滞はあれど、

やらない選択肢よりも、前進する。


仕事が出来る人間というのは、

速さだろうか、質だろうか、

技術ではなく、間違いを見抜く目だろうか。


僕はパパであり、旦那だが、

仕事をするだけの人間になった時、


それはホントに旦那であり、

パパなのだろうか。


帰り道と、寝る前も、

明日の仕事に対して不安を抱きながら、


試行錯誤を繰り返す。


例えば寝る前に、

最低限度、部屋は綺麗にする。


洗い物があれば、洗う。


ただご飯を食べるんじゃなく、

これに使ってる調味料は何だろう?

それはまだ、買い足さなくていいのか?


そんな興味や姿勢から、

この家には、この調味料があるな、と。


任せきりの家事を、

全部と言わずとも、分かってあげたい。


と、思いながら日々を過ごす。


ここまでの感情を抱いた後で、

違和感を感じる。


仕事= が、家事をするのが難しい。


という大前提の元で、

自分がフォローする側に回ろうと、


無意識下で考えている点。


自分は飲食勤務であり

拘束時間が長いという難点はあれども、


世の働くママやシングルファーザーは、

仕事をしながら家庭を守るのだ。


手伝うなんてレベルじゃない。


両方が、自分にとって、

一日の軸なのだ。


尊敬である。


家族である中で絶対的に

無視する事の出来ない家事育児。


それを、嫁が毎日、僕が帰るまで

1人で、闘ってくれている。


だから、

仕事バカでも、生きていれる。


ゲームや漫画を読む余裕な心がある。


逆に、育休中の嫁は、


目も話せない我が子と、

毎日同じ繰り返しの家事と、

1人という苦しさの中で、


ゲームや漫画、お風呂、

自分の中で気分転換に当たる事の全ては、


ろくに時間もなく、集中も出来ず、

心から満足していないはずである。


仕事に行きたくても、行けない。


持ち場を離れるという選択のない空間。


そんな日々でない、 

楽しい日もあればいい。


そんな1日が1日でも多くなる様に、


その為に、自分は、

もっと賢い人間になりたい。


考えろ、もっと、頑張れるよ、21歳。


いや、もう22歳になるのか。


子供もいう枠組みには、

立っていられない年齢になってきた。


ネガティブになるな、踏ん張れ。





2019年12月29日


16時43分 .





言わなきゃ、分からない。


心の内に秘められたって、

気付けない。


根本的に、原因が、

どちらにあろうと、


理解し合わなきゃ、意味がない。


もう、我慢の限界かもしれない。


我慢されるから、我慢するのであって、

これは完全に悪循環。


せっかくの楽しい時間も、

些細な理由で、潰れてしまう。


もう、ウンザリだ。


1人になりたいかもしれない。


誰に言える訳でもない愚痴を、

ここに吐き捨てる。


つまらない。