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産後の体型が戻らない?!やってはいけないNG習慣

2019.12.26 15:48
抱っこするときに、お腹を前に突き出して、赤ちゃんのお尻を骨盤に乗せるように支えている

片手で赤ちゃんを抱っこしたまま家事をするときなど、便利なんですよね・・・私もよくやってました。骨盤が前に出ている分、自然と首や胸あたりを猫背にし姿勢のバランスを保とうとします。

なによりこの姿勢が楽な理由は、筋肉をあまり使わずに骨で支えられる姿勢だからです。楽だからとこの姿勢を続けていると、お腹やお尻の筋肉の衰えてしまいです。体幹の筋肉は衰えるのに無理に腰を反らせた姿勢をとっていると腰に負担がかかり、腰痛が出やすくなります。

さらに利き手の関係もあって、いつも同じ側に抱っこする癖があると骨盤は歪み放題です!!

いつも同じ側に抱っこしていると、赤ちゃんの利き手や利き目にも影響する可能性があるとも言われているので、できれば避けたいですよね。

できるだけ骨盤を前に出さずに、体幹を頭側に引き上げるイメージで抱っこ姿勢をキープするようにしてみましょう。

授乳やオムツ変えなど赤ちゃんの世話でどうしても前かがみの姿勢が多くなる。


授乳クッションなどをうまく活用して椅子に座った正しい姿勢を心がけていても、ついつい気付くと背中が丸まった前かがみの姿勢になりがちですよね。双子ちゃんの場合は同時授乳すると前かがみにならざるをえないし、ほかにも赤ちゃんの吸い付きが弱い、未熟児、母乳が出すぎる、など様々な理由で搾乳を余儀なくされる場合もですよね!!

それに加えて、おむつ交換など赤ちゃんのお世話は前かがみの連続・・・

肩こりや首こりに悩まされるのもしょうがないといった状況です。ほんとママって大変!!

時々胸を反らす運動や腕を大きく回して肩甲骨を動かすなどの運動を取り入れてみてくださいね。


おっぱいのために‼︎とお米を食べ過ぎる。

母乳育児をされてる方はおっぱいが足りているか心配になりますよね。お米やおもちがおっぱいにいい!!ってよくネットで検索しても出てくるし、それを信じてとにかくお腹が空いてても空いてなくてもおにぎりを食べて母乳の出を良くしたいーー!!と必死になる方もいますよね!!

でも、いくらたくさん食べてもすべて母乳になるわけではありません。もし、あなたが母乳量に悩んでいて食べ過ぎているなら、食べる量を少し減らしてみてください。きっと母乳量は変わらないでしょう。

また、おっぱいの量に悩んでいなくても、授乳してると、とにかくお腹が空くんですよねーー!!

授乳だけで1日に400cal~700calぐらい消費しています。それを考えるとお腹が空いて当然かも。しかし、いくらお腹が空くからと言っても食べ過ぎには要注意です!!

食べる内容や量をうまく調節してカロリーオーバーしないようにしたいですね。


引きこもる!!産後2ヶ月以降もあまり動かない。

初めての育児でお出かけ準備や授乳の間隔も計算しながら外出するのは大変・・・転勤族の方などは近くに知り合いもいないから・・・とか、さまざまな理由でお家に引きこもる方もいると思います。外に出ないことで運動量も低下しますし、人の目に触れないことでおしゃれしなくなったり、体形が崩れたままでも気にならなくなったりもします。また、ずっと慣れない育児でしゃべれない赤ちゃんとずっと2人きりだと、ストレスが貯まり、その解消法として過食になる可能性もあります。子育て支援センターを利用するなど、赤ちゃんもママも快適にリフレッシュできる場所へ定期的に出かけたり、気候がいい時期には近所に散歩に出かけるなど、負担の少ないところから少しづつお出かけの練習をしていきましょう。双子ちゃんママは特に引きこもりがちです。ママだけで2人の赤ちゃんを連れてお出かけって初めては勇気がいりますよね。でも子育て支援センターなどスタッフが手を貸してくれる場所はたくさんあります。ぜひ初めの1歩の勇気を出してみてください。意外となんとかなりますよ(笑)


まとめ

育児は姿勢が悪くなる要因が盛りだくさん!!、とにかくお腹が空くけど食べ過ぎ注意!!、ストレスをためないように健康にリフレッシュできる方法を探す!!、筋力低下させないように運動する機会を作る!!普段の姿勢に気をつける!!少しづつお出かけの練習をして外に出よう!!


双子ちゃんママ、兄弟連れママも大歓迎です!!

お手伝いできることはしますし、双子ちゃんならではの悩みもお聞きしますよ!!おでかけ練習がてら遊びにきてくださいね!!出張レッスンも可能です!!


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