過去問との対峙。
2019.12.27 01:00
中学3年は、それぞれの志望校の
過去問演習を同時進行で進めています。
集中できる時間を使い、時間を測り、
点数を計測してゆきます。
そして、何が課題となっているのか、
一つ一つを生徒たちにアドバイスをし、
解決を図ってゆきます。
自分が思うより点数が取れている子、
思うように解答できない子、様々。
しかし、点数だけ見て一喜一憂している
場合ではなく、徹底的に問題を
分類し、できていないところを
たたきまくるしかありません。
後ろを見ている場合ではないのです。
常に前を見て、前進する感覚で
日々の学習に挑んでほしいのです。
できていないことは、
これからすぐにできるように
してゆくことができます。
エネルギーの全てを賭して、
それを成し遂げましょう。
今必要なのは、その場に
止まろうとする自分から抜け出す
パワーです。力です。
今から2ヶ月半ほどで
公立入試一般選抜を迎えます。
この期間があれば、
自分をどうにでもできます。
力を。力を!
もう思考力は十分に
長い時間をかけて育ててきました。
その時間で養ったものを結集して、
今、この瞬間を学びましょう。