電気 。
2020.04.25 12:21
自身を、解説してみる。
自分が自覚している範囲内で。
まず、
自分は、自分の事を、
大変 賢い人間だと思っている。
プライドは意外と強く、
否定される事を嫌う。
が、そこで反論はせず、
言われたままに自分を否定してみて、病む。
反論したら、したで、
感情的に取り乱した自分に、病む。
でも、プライドが高いから、
腑に落ちない。
本当に本当に、厄介だ。
極度の潔癖性で、
無駄な時間や行動が許せない。
完璧主義。
が、その全ては自分ルール上の話であり、
客観的にみればそれは、
意外と時間にルーズで、
適当で、完璧主義の「か」の文字すらない。
のだと思う。
分析する事が好き、
というよりは、癖になっている。
自分なりの教養で、
深く考え、自分の答えを出したがる。
見て覚える力が、
得意とまで言わずとも、並の上だと自負してる。
人間関係を良子に保つ事が大の苦手で
優しい人だと周りに思われがちだが、
実は人を選んで態度と言動を変える。
つまり、最低。
多趣味な様で、
ただの飽き性。
はぁ、
何を書いているのだろう。
最近、
自分が分からなくなる。
本当に、分からない。
今まで、問題ないとして生きてきた
自分の何かが、良くはないのだと思う度に、
感情、思考的な何かが、
崩れ落ちる感覚を覚える。
バラバラバラと、
整理しようのない感情を、
上手く元に戻せずに、
日々、何かの欠けた自分が誕生する。
そんな時に思い出す言葉の1つに、
自分が変われば、相手も変わる。
というのがある。
その考えに至るに、
自分の感情を殺せばいいもんじゃない。
自分が変わる、変われる、変わらなきゃいけない。
今のままだから、駄目な事だなんで、
誰に相談したって明らかなんだから。
あー、
どうしてこんなに
文字ならツラツラ思考が回るのに、
実際は上手くいかないのかと考えた末の答えは、
ここが自分の世界だからだ。
こんな性格であるから、
Twitterにハマるんだろう。
卑怯な世界。
口角を上げれば、世界が変わる。
という言葉を、
最近どこかで耳にした。
口角、つまりは、
ポジティブなイメージが、
それを受け取る相手が
自分にもたらす幸福を大きくする。
という意味なのだろうと思う。
今日から、無意識的に、
ニコリと笑えるようになりたい。
自分が大切にする人に対して、
傍に居たいと、思ってもらえる人になりたい。
プライベートで、上手くいかず、
仕事上で、上手くいく。
という感覚を、
最近よく身に感じる。
この体感が事実なら、
自分自身が駄目な人間でないという事だが、
なら何故、
仕事上では自分自身に支障を感じないのか。
というテーマになる。
仕事にあり、プライベートにない、
それは、
緊張感、
責任感、
集中力、
大きく丁寧な言葉遣い、
等、考えれば溢れるように思いつく。
結果論、これら全てが、
プライベートで活かされていない。
完全にスイッチの切れた脱力状態だ。
最前最短解決策は、
これら全てを、プライベートに持ってくる。
それで、自分自身が疲れるのか、
それを、そのまま、仕事だけの顔じゃなく、
自分自身の物に出来るのか。
あれ、
出来たら、カッコイイんじゃない？ と
思ってしまった。
正直、自分は仕事上、
出来ない人間だと感じたことは少ない。
すみません。
それくらい、自分のポテンシャルに、
奢っているという事だろう。
自分は周りよりも出来る人間だと。
それに対して、対比した様な、
プライベートのポテンシャル。
マイナスな様で、
プラスでもある、この仕事上の自信を、
完全に、自分という人間に叩き込めれば、
常に、
ダンディで、清潔感もあって、知的で、
理想的な紳士になれるんじゃない？
そうだよきっと、なれるよ！！！
急に頭の中が明るくなった。
パッと暗い部屋に、
電気が付いたみたいだ。
頑張ってみよう、明日から。
いや、今日、今この瞬間から。
よし。
令和2年4月25日
午後9時9分