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宴会

2004.03.30 16:00

今期の打ち上げが目黒のパブで行われたのでした。

『今期、皆様ご苦労様でした。また来期、頑張りましょう。』という事での慰労会でした。

異動で来る人、去る人の歓送迎会でもありました。

挨拶が終わり、食事、歓談もそこそこになると、カラオケが始まったのでした。

お酒もかなり、まわって来たのでした。

何人かの後に、会社の男女がデユエットで歌ったのでした。

それは傍目にも、とても良い雰囲気でした。二人とも独身でした。

似合いのカップルだから、結婚できればいいなと私は思ったのでした。

思いは同じ。他の人も同様の感じを持ったのでした。

そして、多くのメンバーが盛んにはやし立てたのでした。

新次長を迎えて、私のマネージャーはカラオケで得意の曲を歌い、黄金の背広を着て、ミュージックホールの呼び込みのせりふを披露したのでした。

そのうち、一次会が終了しました。パブの会場の貸し切り時間が終了したのでした。

二次会は同じ会場ですが、他の客が入って来たのでした。

その中にテニスのスポーツジム帰りの4人の美女グループがいたのでした。

このグループはテニスのスポーツジム帰りに、このパブに寄る常連でした。

そして、彼女らはここで元気にカラオケを歌うということでした。

あるマネージャーはいつか、この美女軍団に会って、一緒にデユエットしたいものだと言っていました。

彼は積極的に、彼女らに声をかけに行き、一緒にカラオケを歌うことが出来たのでした。

更に、後でダンスまで踊ったのでした。彼は思いがかない、天にも昇る気持ちだったことでしょう。

歌いなれているせいか、彼女たちの歌はプロの様に上手なのでした。

一人の女性は和田あきこの曲を歌い始めました。

『あの頃は…』

私は偶然、、彼女の前の席に座っていたのでした。

彼女は歌につれて、私に合いの手と声を入れるようにせがんだのでした。

私は気恥ずかしくて、小さな声で合いの手を入れたのでした。

『声が小さい。もっと、大きく』

シンバルを持った赤い服を着た他の女性が要求しました。

私は声を大きくしました。

『だんだん、調子が良くなって来ましたね。』と彼女は『ジャン、ジャン、ジャン』とシンバルを叩きながら、私に笑いながら言ったのでした。

2004年4月2日

調布のコンピュータセンターの前庭の桜並木は本当に見事で、ビルを建設する時もあえて、桜の木を残したということでした。

そこで、『見事な夜桜の下で酒を飲もう』という会が毎年4月の恒例になっていました。

私は縁あって、その会に招かれたのでした。

私は定刻に間に合うように、調布の酒屋で地酒を買って、寄付する事にしたのでした。

酒に弱い私はどの銘柄にすれば良く分かりません。

酒屋の人に相談して、『浦霞』という地酒を一本買ったのでした。

酒屋の人は酒をぶら下げる紙袋をくれました。私は酒を紙袋にいれて、調布コンピュータセンターをめざしたのでした。

調布センターには1年前に行っていましたので、道は分かっているつもりでした。

ところが、いくら行ってもそれらしい所にでないのでした。

神戸屋レストラン、何とか小学校など見知らぬ所まで来てしまいました。

どうも、行き過ぎてしまったらしい。

しかし、目印がわからい。私は私のマネージャーに電話したのでした。

私:今、神戸屋レストランの所にいるのだけれど、どう行ったら良いでしょう。

マネージャー:もう少し戻った交差点を右に曲がるのですよ。

私は今来た道を戻りました。

しかし、もと来た道を戻ったのですが、調布駅近くまで戻ってしまったのでした。

どうも、今度は戻りすぎたみたいだ。

私は再度、マネージャーに電話したのでした。

私:はっきりした目印を教えてくれませんか。

彼が携帯電話で私に道を教えようと正にその時でした。

『ガチャーン』

大きな音がしたのでした。それは紙袋が酒の重さに耐え切れず、遂に紙が破れて、一升瓶が地面に落ちて、ガラスが割れた音だったのでした。

ガラスの割れた部分から、酒がどんどん地面にこぼれていきます。

止める事は出来ません。遂にすべての酒が地球に飲み込まれてしまったのでした。

『もったいない。』

『さぞ、地球はおいしかったことだろう。』

そんなことを言っている場合ではありません。

『どうしよう。割れた一升瓶も始末しなければいけないし。』

私は再度、意を決して、さっき買った酒屋に戻り、同じ銘柄の地酒をもう一本買ったのでした。

そこで、行き先をしっかり確認して、調布センターに向かったのでした。

やっとセンターに着いた頃には定刻より30分も遅れていました。

皆:遅かったじゃないですか。

私:事情があって、遅くなってしまいました。すいません。

見事な夜桜の下にビニールシートを敷き、皆はそこで、食べて、飲んで、正に宴たけなわでした。かつての仕事仲間のなつかしい顔ぶれがそこにはありました。

面白い話

2004年4月

取引先で用事が終わり、会社に戻るまでの道すがら、女性社員が私に面白い話をしてくれたのでした。

その1 韓国でのこと。

彼女が仲間と一緒に韓国の射撃場に行った時の話です。

射撃場では飛び散る皿を次から次ぎに撃つのでした。

小柄な彼女には結構、力のいることでした。

彼女は少し撃つと嫌になって止めてしまったのでした。

そして、椅子に座っていると、一人の韓国人がやって来て、日本語の広告文を作ったので、

見てほしいと言ったのでした。

彼女が文章を見るとそこには『飛び散る血・・・』と書いてありました。

彼女: 皿の間違いじゃないですか。上の点はいらないのですよ。

確かに、飛び散る血は刺激的ですけど。

その2 コンビニエンスストアでのこと。

彼女は父親に煙草を買ってくるように頼まれたのでした。

煙草の銘柄指定はセブンスターでした。

彼女は近くのコンビニエンスストアに買いに行ったのでした。

コンビニエンスストアはセブンイレブンでした。

彼女は店に入るなり、注文したのでした。

彼女:セブンイレブンをください。

店員:エ!

彼女:エ!じゃないでしょ。 セブンイレブンをください!

店員:何ですか。

彼女:ですから煙草のセブンイレブンをください。

店員:セブンスターのことですか。

彼女:そうかな。それをください。

彼女はそれを買って、店を出たのでした。

彼女が店を出ると後ろの方で店員同士が大笑いしているのが聞こえたのでした。

彼女は本当に恥ずかしくなってしまいました。

それ以降、彼女は『便利な近くのコンビニエンスストア』を使わず、『結構遠くのコンビニエンスストア』を使うことになってしまったのでした。

私は彼女に言いました。

私:そう。それは本当に面白い話だね。

それじゃ。ローソクを買いにコンビニエンスストアのローソンに行って、『ローソンをください』というケースもあるかな。

彼女:そんなことはないでしょ。