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JAPANESE SEITAI

ランニングでの不具合、マラソンに向けて

2019.12.29 07:38

今回、ランニングについて少し書きたいと思う。

自分自身、健康のため・理想の身体のため、走ってはいるがマトモに調べたことなどなかった。

ましてや学生時代に陸上部であったにもかかわらず、ただ走っていた時期をもったいなく感じる。


最近、マラソン大会に出場する予定のお客さまからオーダーを頂いたので調べるに至った次第。

その方は

・左股関節から左膝の痛み

・両大腿部のハリ

・左梨状筋・大腿筋膜張筋・中臀筋付近をほぐして欲しいとのこと。


仕事を受けたからには(好都合にも今回は、主訴が分かっており調べる時間があります!)

自分なりの手技をするべく下調べ。


話もどり、自身もたまに走っていてここカンボジアでも走る予定でいたのでタイミングバッチシ!!


今朝の1時間ジョグ

・最初は左回り30分、次に右回り30分で実施

・ペースは遅め、無理はしない

・身体の変化に伴い、改善を図る


結果

・最初30分は問題なし、右回りに切り替えると右土踏まずにハリ感

・後半右股関節が突っ張るような感じがする。


考察

・フォームは右重心であること(足底のハリ感から)

・股関節の可動は右の方が多いこと(より多く動かしているので痛みが出る?)



ランニングについての記事から

走る動作については、股関節の屈曲・伸展、膝関節の屈曲・伸展、足首関節の屈曲・伸展によってなされる。

おそらく筋肉を意識するよりは関節の可動を意識する事がスムーズに走る事を可能にすると思うのでこれらを注視して今後もランニングしてみたい。