#リリーフランキー / #SMAP X #キスマイ - #シャレオツ
リアルサウンドさんより
SMAPとリリー・フランキーが語る“大人のシャレオツ論” おしゃれとエロの関係性とは
リリー・フランキーはSMAPとの関係が深く、「裏方でいろいろお世話になった」という。bay-FMの中でも一番の長寿番組である、草彅剛と香取慎吾のラジオ番組の構成作家として、旗揚げ段階から関わっていたのだとか。「12年前にその番組は僕から(作家が)変わっちゃったんだけど、どうやら草彅君は僕がそれからさぼって来てないと思ってるらしい」とリリー。「つい先週とかの放送でも『なんでリリーさん来てねえんだよ!』とかいって」と香取が説明し「リリーさん、番組降りられたんですか?」と草彅が改めて問うと「じゃあ来週から齧らせてもらいます」とリリー・フランキーも冗談混じりに笑う。「なんか、すごくリリーさん的じゃないですか、そういうフェイドアウトとか」と、なおも納得いかない様子の草彅を見て香取は「もう一言『やめました』って言ってあげてください」と頭を下げ、リリー・フランキーも「12年前のことなんですけど、あれ、もう辞めてたんです」と改めて告白した。
『シャレオツ』
「僕はすごく好きですね」と語る香取は、SMAPのデビュー25周年とシングル50枚目(前作『Joy』)の発売記念として、他番組で50曲ノンストップメドレーを歌った際、過去のシングル『fly』や『たぶんオーライ』のかっこよさに改めて気付いたのだという。「こんな曲が今の自分たちにいいのかなと思っていたら、51枚目が丁度そんな曲だった」のだそう。リリー・フランキーも「ある程度年齢のいった人たちが、この曲で歌ったり踊ったりしてる図がすごく浮かんだ」と語った。中居が「どんな人が”シャレオツ“な大人なんですかね?」とリリー・フランキーに尋ねると「年を取ってくると、おしゃれっていうのが“美意識”とか“ダンディズム”とか男にしかわかんないものになってくるじゃないですか」と自身の”シャレオツ“を披露。木村拓哉は「中学生のときと一緒っていうのは問題あるかもしれないけど、人生経験をした上でのエロに対する興味だったり……。僕の知人でもいらっしゃるんですけど、70歳越えててもエロいんですよ。同性の自分からみても」とこれまた自身の”シャレオツ”な大人観を語った。それにリリー・フランキーも「全然『童貞っ気』が抜けないんですよね。童貞をこじらせたまま50になっちゃった」と頷いた。