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〜ヒーリングサロン〜ほしのやしろ

過去との別れ

2019.12.29 23:54

おはようございます。

30日!今年もわずか2日となりました。


今年もイリデセントにお越しいただきありがとうございました。

今年は呪い解除ワークを展開し、光の戦士、また、太陽神官ライトワーカーとして活動してきました。


様々な師から刺激を受けつつ、自分にとっても大きく方向転換出来た年でありました。


と言いますのも、呪い、縛り解除ワークというものが何なのかを、一斉ワークを行うたびに自分に問うていました。


もともと自分に出来ることで得意な事。

それが、呪い解除。


呪いという言葉は重くて、こわいです。

その言葉の重さに自らが押しつぶされそうになり、縛り解除と名を変えたものの、自らが得意とする、そのエネルギーを理解出来ずにいました。


理解なんてしなくても良いのかも、と思う時もありましたが、度々SVで問われ、意味を理解する事を求められ、理解する必要があるのだと認識し直しました。


呪い解除ワーク。

それは、自らを呪うように縛る縄を解くワーク。呪うようにあるしこりを取り除くワーク。

自由に促すワーク。


と、ご紹介してきました。


それってどういう事か、つい、この間の一斉ワークで理解出来たのです。


人は、過去から未来にかけて、一本の線の上に生きているように思いますが、そうではないことは、頭では理解していたつもりでした。


過去が未来を作るわけではないのです。

今が未来を作る。


もっと言えば、アセンションした未来に、呼ばれるまま行けばいい。


アセンションした未来も一つではありません。

無限にある、自らの可能性を追うことが可能なんです。


それなのに、過去を振り返って過去の声ばかり聞いていると、その過去に沿って、それなりの未来にしか行きつかないわけです。


過去も今も未来も、同時に存在しています。


今に必要なのは、過去の栄光の自分の声を聞くよりも、なりたい自分になれている未来の声を聞くこと。


しかし、人は、過去の栄光や苦しみに囚われがちです。

なぜかって、

同じような栄光を掴みたいと思うから。

もしくは、同じ過ちを侵したくないと思うから。


それは自然な事であり、必然です。

過去に、残してきた愛があると悔やんでいるのです。

そこに置いてきてしまった、なくなってしまったと思い込んでしまっています。


しかしながら、なくなったものなんて、何もないのです。

元から何もなかったのかもしれません。


生きている今、その過去を思う所に、すでに大きな愛があるのです。

愛があるから忘れられない。

愛を忘れられないのです。


呪い解除ワークは、その愛が、今も自らのココにある事を促すワークです。


未来には愛が溢れています。

呪い解除ワークは、自らの過去に囚われた愛を解放し、

未来のアセンションした自分からのメッセージをキャッチして、生きていく為のワークだったんです。


愛が強い人ほど、過去に縛られて身動きが出来なくなるのだと思います。

正義感が強い人ほど、過去の過ちに苦しむのだと思います。


その、闇は、光にもなるということ。

逆に言えば、愛は、闇にも光にもなるから。


私の高次元のお部屋にいる老木(神)は、時折おどろおどろしい姿を見せて、私を恐れさせました。

SVでは、老木は、わざとその様な姿を見せてくれているんだよ、と言われ、意味を考えていました。


闇と光は全ての存在に内在する、という、リアルな表現だったのかなと感じます。


イリデセントの呪い解除ワークは、闇を光に変える…光があるから闇が存在するという自然な流れに整える、そんなワークなのだと理解しました。


私も過去世に囚われていましたが、やっとこさ、今という自分を見ていけるレベルになりました。


イリデセントの呪い解除ワーク、来年もよろしくお願いします。

多くの方々が自由に未来を選べるように。


今、生きていることに、感謝です。

今年もありがとうございました。


また、来年もよろしくお願い致します。


(今年は本当に、木から色々教えていただきました。私は木が大好きです。

こちらは優しい楠さんでした。)