演芸ボランティア
歌謡浪曲エンターテインメントでの実演
1.目的
博愛団体のメンバーは社会福祉貢献の一環として、老人を対象として、
歌謡浪曲エンターテインメントのボランティア活動で顧客と共に楽しむことを目的にします。
現在は妻と夫の老人二人の競演で、デイケアサービスの施設や、温泉場の舞台の上で、行っています。
老人の老人による老人のためのボランティア活動です。
2.演目
歌謡浪曲を歌いながら、お芝居をする日本のミュージカルです。
主な演目は次の通りです。主に、三波春夫の歌謡浪曲をベースにしています。
1.忠臣蔵その1
① 刃傷松の廊下、② 赤垣源蔵、③ 俵星玄蕃
2.忠臣蔵その2
① 大忠臣蔵、② 立花左近、③ その夜の上杉綱憲
3.忠臣蔵その3
① 決闘高田の馬場、② ああ松の廊下、③ 赤穂の妻
4.平家と源氏の物語その1
① 清盛天下を射る、② 神戸を拓く清盛、③ 頼朝旗揚げ
5.平家と源氏の物語その2
①義経出陣、②屋島の扇、④ 須磨浦悲曲
6.戦国時代物語
①曾我の討入、②名刀風林火山、③戦国塩物語
7.戦国時代物語その他
① 信長、② 紀伊国屋文左衛門
8.江戸時代物語
① 一本刀土俵入り、② まぶたの母、③ 勝海舟
9.時代を通じた人情物語
施設等の若い男女の職員にも参加いただいて、老若男女による
お芝居のボランティア活動にもなっています。
歌謡曲でのお芝居の主な演目は次の通りです。
①壺阪情話(中村美津子)、②王将~小春時雨(都はるみ)
③蝶柳物語(天童よしみ)、④無法松の一生(村田英雄)
⑤金色夜叉(東海林太郎、松島詩子)、⑥湯島の白梅(小畑実)
⑦娘道成寺(市川由紀乃)、⑧ほととぎす(村上幸子)
10.懐かしい昭和歌謡(カラオケ)
昭和の中でも戦前、戦後の時代は戦争で愛する人がなくなったり、家・財産をなくしたり、失業したりと、暗く、悲しく、かつ貧しい時代でした。そんな絶望状態をなくすべく、生まれたのが夢とあこがれを促す明るい歌謡曲でした。それは人々に希望を与え、生きる勇気を与えたのでした。
そして、これらの歌謡曲は懐かしいだけでなく、老人に癒しと生きがいをもたらすものでもあります。
そこで、ボランティアの曲として、これらの歌を選曲し、皆さんに楽しく聞いてもらい、喜んでいただきたいと思いました。
そのためには、ただ、歌うだけではなく、私たち夫婦で自らスコップ三味線と太鼓で、伴奏し、かつ小道具も使って楽しんでいただくこととしました。。小道具としては各種の花を(折り畳みの)傘に貼り付けて、一瞬のうちに開く仕掛けを作りました。また、白馬に乗ったり、鳩を飛ばしたり、鳥のオームに言葉のオーム返しをさせたりします。必要に応じて鐘やマラカスや笛を使ったりして音を出します。
とにかく、にぎやかに楽しくするのです。
主な演目は次の通りです。
(1)青い山脈、丘を越えて、東京ラプソディー、浅草の唄、男の純情、夢淡き東京、青い背広で、丘は花盛り(藤山一郎)
(2)高原列車は行く、あこがれの郵便馬車、白い花の咲く頃(岡本敦夫)
(3)あこがれのハワイ航路、青春のパラダイス、東京の空、青い空(岡晴夫)
(4)アルプスの牧場、きらめく星座、野球小僧(灰田勝彦)
(5)二人は若い、ある雨の午後(ディックミネ)
(6)青春サイクリング(小坂一也)、(7)山小舎の灯(近江敏郎)
(8)南の花嫁さん(高峰三枝子)、(9)花言葉の唄(松平晃)
(10)イヨマンテの夜(伊藤久男)、その他