写真の加工
2016.04.25 01:32
【work stroll】
毎日、花・植物の楽しさをいろいろな角度から書いています。
ブログにもアップしていますが、
お客様に商品をお伝えするためにとても大切な役割をはたしてくれている写真。
最近はいろいろな加工ができるようになり、
表現の幅が広がっていますね。
花は、素材としてそのままで美しいもの。
どのように撮影し、また加工し
どなたに見ていただくか
楽しみも多く、それだけに、
どうするかを決め切らなければ、迷いに迷い・・。
時間と労力がとてつもなく必要になる、難しい作業でもあります。
実は
KAMOEとARNEには明確な違いがあります。
そこはまた後日にお話しさせていただくとして、
写真の話しですが、
写真を撮影するときもそのコンセプトがとても重要になります。
ひとつひとつの商品写真を撮るときも
その商品(作品)の背景が表現するものもあり
作品自身が発する、場の空気感もあり
これが、うまく表現できた時は、
お客様にも伝わっているよな気がしています。
まだまだ未熟で
試行錯誤のくりかえりです。
最近はアプリの加工も
いろいろ充実していますね。
簡単に看板のようなものも作れるようになりました。
参考までに
昨日の、母の日の教室の作品で、告知版を簡単に作ってみました。
人が入るともっと様子が伝わるものになります。
今回は難しいので、
お花だけですが・・。
空間には、開催日や時間や金額なども入れると
事前告知にちょうど良い感じの写真ができそうです。
こんなのが1分程度で簡単に作れる時代。
やりたいことができてしまうって
すごいですね。
明日も、写真を中心に広告?伝える方法について書いてみたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
花とともに
にしむらゆき子