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茨城県つくば守谷│ニューボーンフォトから、家族写真 - 大切な瞬間を切り撮るまほうのたね

資格を取って上手くいく人と、いかない人の違いとは?

2019.12.31 05:25

---Hatsu Cafeで話題になったこと☕️---



Q.資格をとって上手くいく人と、いかない人の違いってあるんですか?

というご質問をいただきました。

思いの外、深いい話になっていたので、その時のお話をこちらでもシェアしていきたいと思います。あくまでもHatsuの個人的な見解です♡

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副業や、起業が一般的になってきた2019年。

2020年に向けて色々なご質問をいただきます。

私自身、起業してもうすぐ7年目。これまでの経験を元に、お話しています。

「写真を撮るのに(起業するために)…資格の有無は重要じゃない」と、私は思っています

なぜなら・・・写真が上手い人は世の中にゴロゴロいる。

すでに上手く撮れるのにわざわざ資格をとる必要はない。

実際に撮影してもらおうと思った時、



●●専門学校卒、●●スタジオで実務経験あり、●●協会認定のフォトグラファー・・・という肩書きや経歴を重要視する人が今の世の中どのくらいいるでしょうか?もちろんなにもないよりは、名刺や肩書きがあった方が安心すると思います、・・・さらに重要なのはその人の撮っている写真や人柄だと私は思います。


SNS時代に、この人の写真が好き。この人に撮ってもらいたい。と肩書きよりも【人】で選ばれるのです。



そんな写真好きな人や、プロのカメラマンでも撮るのが難しいとされているのが

「動物と赤ちゃん」

いくらお金を積んでも、こちらの意図を汲み取ってポージングや表情をしてくれないから。だから、大前提に、フォトの世界で赤ちゃんを専門で撮る人って少ないんです。





もともと、カメラに興味も関心もまるでなかった私が・・・カメラをはじめた理由

プロのフォトグラファーになりたかった・・・わけじゃない。

【撮りたいものが在ったから】それに尽きます。




元々赤ちゃんや子どもが好きで、保育の道に進みました。でも、自分がママになってもっと「ママ」とも密に関わってみたくなって。保育士の立場ではできない、1人1人のママとの深いコミュニケーションをとれる今の働き方を見つけました。

残したい人

残したい瞬間

残したい気持ち

それを小さな3:4の四角の中に閉じ込める。

動画とはまた違う

制約された世界だからこそ

色々なことを伝えられる写真がどんどん好きになって、今では一番大好きなお仕事に。

カメラ未経験で、ズブの素人だった私にとっては、独学で学ぶよりも、撮りたいものを効率よく学べて、最速でカメラが上手くなれる!電車でも、風景でもなく、赤ちゃんを撮りたかった私に「ベビグラファー」という資格はとても合っていました。

(当時はポートレートベーシックがなかったので)





私の主催するはつフォトカレッジ で資格取得をはじめる方は

「撮りたいものが在るから」集まってくる✨

「我が子が撮りたい」「赤ちゃんが撮りたい」「知り合いの子を撮りたい」などなど。




はっきり言います。

資格をとれば=「稼げる」ではありません。

そんな風に思っている人は基本的にはうまくいきません。

学んだ知識や、インプットした知識はスタートライン。

そこからは自ら「楽しみながらアウトプット」し続ける。これが重要。これができる人がうまくいくと私は考えます。



写真であれば、「お客様を撮り続ける」「撮り方を教える」

ベビー系であれば「レッスンをやり続ける」「先生を養成していく」それにつきます。



赤ちゃんの月齢や発育によって撮り方も、コミュニケーションも、ママへの対応も毎回まるで違う。撮れる写真も違うし、相手によって喜んでくれる写真も変わる。



お仕事にしていく上で大切なのは「スキルのアウトプット」

➡︎アウトプットしながら様々な経験を積む

➡︎目には見えない技術、伝え方、人間関係、つながり、磨いていく

➡︎あなたのファンが増えていく、どんどん楽しくなってくる

➡︎仕事としても上手くいく。撮り方、教え方、伝え方もどんどん上手くなる。




はつカレでは、学び途中からこのアウトプットを何よりも重視しています。

座学はほぼなし(笑)

実際にモデルさんを撮り続けてスキルを身につけていく。

だから、合格してからもその延長で、アウトプットが続けていけるのです。

モデルさんを知人や友人で手っ取り早く済ませよう。という人も中にはいます。

でも、ここまでご覧いただいている人は、もうなんとなくわかりますよね・・・(笑)?




知っている人の子を撮るのと、赤の他人のお子様を撮るのとでは、コミュニケーションも、緊張感も責任も、撮れる写真もまるで違うの。楽な道より、困難な道の方が学びも深い。

じゃあ、協力してもらえるモデルさんをどうやって集めるのか?

そうやって、受講中から1つ1つの壁に真摯に向き合って試行錯誤し、取り組んだ人の方が、失敗や成功体験が多い分、ぐんぐん、じゃんじゃんうまくいくのです。



いくらでやろうか?どんな風に撮ろうか?ちゃんと撮れるかな・・・不安だな。

そんな風に石橋を叩きすぎる人。周りばかりを見て全然アウトプットしない人は、絶対にうまくいきません。

➡︎まずは、やってみる。

➡︎もし失敗しても、それが今の自分の実力。

➡︎次はもっとうまくいくようにじゃあどうしていこうか?

➡︎アウトプットしながら進化し続けられる人は、どんどんうまくいきます。




悩んだり、迷っている時間。って大切かもしれません。

昔は私も、ぐるぐる悩んで何日も悩むタイプでした。

でも、実際は前にも後ろにも1mmも動いていないんだよね・・・

ちょっとその時間って案外もったいない。

早く始めれば、我が子の小さい姿ももっともっと撮れたかもしれない。

失敗も、先に進むための経験になれば、長い人生の中でマイナスには絶対になりません。




2020年は、たくさんチャレンジして、時に失敗して、ワクワクしていこうよ♪

私も、色々新しいことに挑戦していきますよ!!

たくさんの写真でママを幸せにHappyにしていきます♪

もちろん、お子様の年齢に応じて、自由に動ける時間も変わってくるママだからこそ。

自由にワークスタイルを変えていこう♪




大丈夫。

私があなたの側で失敗も、失敗で終わらずに前に進めるように応援していきます。

安心してチャレンジしていこう!

頑張るママをHatsuは全力で応援していきます。

私のアウトプットで身につけた経験やスキルは、全てはつカレ生のみなさんへ還元していきます

2020年も新しい仲間と、卒業生とみんなでそれぞれ「フォト」の世界を楽しんでいきたい

人生は十人十色

はじめた人から、毎日がcolorfulに🌈✨

ママになったらカメラをはじめよう




2020年も皆様にとって素敵な1年になりますように・・・♡

良いお年をお迎えくださいね。




気になったら…

まずはDMやLINE@からお気軽にお問い合わせ下さい




ご興味ある方はお気軽ご相談くださいね。

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baby&maternity Photo studio MAHONOTANE

ママフォトグラファーHatsu

齊藤初美(さいとう はつみ)

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☎️講師直通:0298-95-3599

💌: mahonotane@sunny.ocn.ne.jp.






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