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なんにもないから、またはじめる

年年歳歳花相似たり。

2019.12.31 05:45

歳歳年年人同じからず。

花は毎年同じように咲くけれども、人は変わらずにはいられない。


さあさ、2019年も今日でお終いですね。

この日記を読んでくれているような奇特なあなたはどのような一年でしたか?

振り返ってみて、ああ、よい一年だったな、とか、いつもと特段変わらない一年だったな、とか、そういう何気ない凪いだ感想を持てるような一年であったならば、僕は嬉しいです。

波風を立てず立てられず、穏やかに暮らしてゆけることが、幸せなのです、多分ね。


冒頭の花はカンシロギク(寒白菊)というのだそうです。

美しい名前ですね。

12月の花ってどんなかな、と思って調べてみたら出てきました。

花言葉は誠実、高潔、冬の足音。

冬の足音、だって。

まだまだ寒くなりますね。

温かくして、お風邪など召されませぬよう。


僕は今年はそれなりに環境に変化があった年でした。

というのも、10年間やってきた設計部門から異動になり、設計系ではあるのですが、今までとは仕事の文法から何から全く違う部署に配属されました。

これがまた業務が極めて難しい部署でして、上司や先輩、同僚が何を意図して話しているのかを理解するところからでしたので、異動から半年以上は仕事が全く面白くありませんでした。

やっと最近、ちょっと楽しくなってきた。

長かった…。

この面白くない楽しくない半年は本当に長かった…。

今年の最終営業日の打ち合わせで、上司から「成長しましたね。」と言われてとっても嬉しかったです。

がんばったからね。

異動当初の感覚では、楽しくなってくるまでたっぷり一年はかかると思っていましたが、予想よりも早めに楽しくなってきてよかった。

仕事が出来ない内って、本当にやってて楽しくないですからね。

来年もがんばる。


実家に出戻りしてから2年と少し。

とうとう電車に乗るのが嫌になったので、来年は会社の近くに引っ越そうかな、なんてぼんやりと考えています。

今さら一人暮らしなんて本当はしたくはないのですけれどね。

しかし遠くに住むとなれば、甥っ子、姪っ子が「いつもいるおっちゃん」として懐いてくれていたので、そこだけは少し残念かな。

この前なんて、「ごはんたべたらおっちゃんとおさんぽいく」だなんて言うんですよ。

そんな可愛らしいこと言われたら、武田信玄も納得の風林火山の山、動かざること山の如しを正しく体現するかのようなわたくしでも、「おおそかそか、おっちゃんとおさんぽいこか。」とか言っちゃいますよ。


そんなこんなで一年も終わりです。

来年はいい年になればいいな。

それではみなさま、よいお年を。