ダンスつくり隊第二弾について
毎回、Eダンスアカデミーのダンスつくり隊をご覧いただいたり、シェアしてくださったりありがとうございます!
僕もえみも万が一のGlobalizm Kidsのフォローとして関わらせていただいています。
今は番組スタッフ、手話通訳をご担当いただいた人たち、保護者のみなさま、etc...いろいろな人たちのおかげで当初と比べてすごくいい雰囲気の中でダンスつくり隊が進行されています。
今に至るまでいろいろな壁が立ちはだかっていました。
特にコミュニケーションの壁。。
コミュニケーション方法は手話、筆談、口話など、ベストなコミュニケーションが人それぞれ異なり、人によりますが、2人またはグループで何かをやることに対してお互いどういうコミュニケーションが一番いいかどうか迷う場合があると思います。
ダンスつくり隊の最初の頃はまさにそうでした。
ベストなコミュニケーションを日々探りながら、だんだんとお互いの距離が縮まり、子どもたちにとってはダンスつくり隊が楽しいひとときになっていてホッとしています。
僕がもし小学生でダンスつくり隊に関わってたら…と想像してみるとここまでコミュニケーションはとれておらず黙ったまま立ち過ごしていたんじゃないかと。。
子どもたちはお互いを知らない状況から何度もコミュニケーションがなかなかうまくいかず、3日ぐらいは時間だけがたっていきましたが、それ以降はコミュニケーションがなんとかとれるようになりダンスつくりを進めれる段階まで持っていったということ、すごくリスペクトしかないです。
コミュニケーションはまだ完璧ではないですが、今の子どもたちのポテンシャルでなんとか乗り越えてくれるだろうとも感じています。
ダンスつくり隊は少し続く予定なので、是非応援していただけるとこちらも嬉しいです。