ピアノを習うことをスタートさせてあげただけでも誇れること！
こんにちは。
市川市鬼越２分のピアノ教室 ノア音楽教室です。
下総中山から９分、本八幡からも15分です。
このブログでは、子どものピアノ・コースについてご紹介しています。
大人のピアノ・コース、コントラバス・コースなどについては、アメーバブログでお伝えしています
昨日のブログ記事で、作曲家 轟千尋さんが、ピアノを習わせている親御さんに向けて書いたものをご紹介しました。
➡ 昨日のブログ、ぜひご覧くださいね。
なかでも「（ピアノを）スタートさせてあげたことだけでも誇れること」という記述には、
私自身、大きく共感します。
９月の大発表会（NMFノア音楽教室音楽祭）の終わりの言葉でも、わたしは言いました
「大人の生徒さんは、今ピアノを習っている子どもたちを心底羨ましく思っています」。
ピアノを習えることは、当たり前ではなく、
だから今、ピアノを弾ける環境にあることに感謝して、
これからも続けてください、
みたいなことを言ったような気がします。
逆を言えば、
「そのように導いてくださった親御さん、誇りを持っていいですよ」
ということです。
わたしは 大人の生徒さんも多いピアノ教室を主宰している立場ですので、
大人の生徒さんの ピアノに対する様々な、もしかしたら少々複雑な心境が、うかがえるときがあるのです。
子どものときにピアノを習う機会がなく、大人になった今、思い切って始めた方はもちろんのことですが、
子ども時代にピアノを辞めてしまったものの、大人になってやっぱりまたピアノを習おうと思った大人の生徒さんからも、
「今の子どもの生徒さんたちは、うらやましいなと思います」
と何名もの方から聞いたことがあります。
レッスンで前後になる子どもの生徒さんに、とても温かな眼差しで、
「がんばって」とお声をかけている大人の生徒さんもいらっしゃいます。
大人も子どもも在籍しているピアノ教室だからこその この風景を見ると、
わたしはいつも、しあわせだなぁと思うのです。
件の轟千尋さんの記事には、「親は子どもの一番のファンになって！」と書かれていますが、
ノア音楽教室では、大人の生徒さんたちも、子どもたちの応援団です！
↓ この写真は、９月に開催した教室全体での大発表会（NMFノア音楽教室音楽祭）のリハーサル前のひととき。
初対面の大人の生徒さんと子どもの生徒さんがピアノに向かっているこの写真、大好きなんです。
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(京成鬼越駅より 徒歩2分、
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こどものピアノコースご紹介ムービーです。
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