2020 Goal

今年も目標設定をしておきたいと思います。例年のフォーマットと少し趣向を変えて、今年はMandala Chartを用いて64のGoalに因数分解しておきます。Inspired元は大谷翔平選手の記事を受けて、です。

アジェンダは以下4点。

1.Overview

2.Action Rule

3.Details

4.Road Map

1.Overview

MandalaChartは上記の通りですが、改めて今後の人生を「50歳まで生きられた場合、何を成し遂げていたいか」と想定して考えます。挑戦したい領域は変わらず【Billion's Market】です。数十億人の人々の生活にImpactを与える事業、これ1本です。

例えば、

BOP（Base of the Economic Pyramid）→約40億人

Unbanked（do not have their own bank accounts）→約24億人

Libra（for the Facebook global users）→約24億人

など。10億人以上が関わるProjectにAssignされ、主体者として意思決定に関われている状態であり、例えば、Project推進Leaderとジョーク混じりでサシ飲みし直談判で意見が提示出来るような状態、を指すことにします。One of Themでは意味がない、という事です。

この大きな目標に対し、意識するポイントは以下3点。

(1)Self●●●の力（自分自身で開拓していくためのAbility）

(2)Humanity追求（AI全盛時代に最も価値のある人間力）

(3)Influencer（他人に影響を与えられるValue）

最終的なLife Missionとしては、

・理不尽なことが無い世界（全てがReasonableだと言える世界）の実現

・Inspireされ後悔が無いと言えて死ねること

・机上の空論や現場で完結させない（理論と実践のキャッチボール）

2.Action Rule

改めて、日々の行動として以下を意識して行きたいと思います。最近はこういった感覚が鈍りがち、かつ、Comfort Zoneに定着してしまっていると反省。

・恥をかくことを恐れない（成長痛）

・頭を下げる事を厭わない（1日1度）

・自己否定する（現状を受け入れて甘んじない）

・他人に感謝し褒めるという行為

・人との接触頻度を増やす（伝える力を磨く）

・断らない

・インプットの習慣の見直し

・アウトプットを仕組み化

3.Details

上述のMandala Chartで更に詳細を詰めるべき部分を列挙します。

□Business_Gaia

事業化にあたって、以下のインプットを増やして行きたいと思います。

-会計、Financeの方法論（Robert Kiyosaki）

-ユニコーン、成長企業

-Leapflog、海外Startup事例

-FinTech、Blockchainの新興プロジェクト

-未来予測系（Warren Buffett、George Soros、Jim Rogers、Peter Thiel）

□Value_Self ●●●

以下の点を意識して自分をマネジメントし高めて行くこと大事だな、と。

-常に人生にワクワクしている状態を維持する努力

-情熱を持って挑戦し続ける事を探求

-正当に、かつ、客観的に自分/現状をしっかり否定する

-StockよりはFlow型の人生設計

-未来に必要な経験を積み重ね続ける努力

-魅力的な伝え方、見せ方、言葉選び

-自分の強み、弱みを把握していること

-感性を研ぎ澄ます

-思い立ったら僅かでも即行動

□Skill_Psychology

心理学をちゃんと学びたい。結局、人類がどう行動すべきかは人間性をまず把握し、仕組みとしてちゃんとした処方箋を用意する事だと思っています。

-他人と比べてしまう性格

-ねたむ、ひがむ、うらやむ

-自己顕示欲

-損をするのは嫌だ（失う事への恐怖）

□Private_Daydream

自分が目指す方向のロールモデルが背負っているプレッシャーを意識する。

-もし◯◯社のCEOだったら(大規模組織で人を動かす、人が動く動機)

-もし100億円のプロモーション予算あったら

-もし長寿プロダクトのマーケ担当者だったら（Coca-Cola）

-もしLocalSEOのマーケ担当だったら（Starbucks/LoyalHost/Yoshinoya…etc）

-もしGoogle社でManagerに抜擢されたら

□Private_Travel

2020も引き続き以下のような国を訪問したいと思っています。

-インド（Billion's Marketの象徴）

-インドネシア（Private lessonの先生に聞く）

-シンガポール（TeamLabの猪子さん）

-ロシア（ウラジオストク）

-朝鮮半島（ジム・ロジャーズの合併予測）

-Estonia（Blockchain）

4.Road map

2035年の50歳をGoalとして置いた際に、今後5年間の中間Goalは以下。

2035　Billion's Marketに主体者として関わっている

2024　Billion's Project3つに関わっている

2023　Inspiredした人材が100人~

2022　Community Platform形成（Blockchain）

2021　宇宙衛星事業(Sagri)

2020　UN/WB/GAFAのtopレイヤーと英語で対等に話せる

ということで、大枠として2020は、

・英語（語学）への投資を積極的に行う

・特定のコミュニティに貢献して行く

を意識して動いて行きたいと思います。

また、年齢もありますが自分の体への配慮もしっかりして行きたいと思います。合わせて、未来もしっかりと予測しながら生きて行きたいな、と。