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 nagiko tono   〜一歩ご飯〜

遠野家の“おせち”2020年

2020.01.14 09:22

“有頭海老の旨煮”は、有頭海老のヒゲや足の硬い部分をハサミで切ります。背中から爪楊枝を刺して背わたを抜き取り、“逆くの字”になる様に頭から二つ目の切れ目辺りから尻尾の手前に向けて爪楊枝を刺します。(これもおせち料理に入れる“意味”があります)

フライパンにお湯を沸かし、お酒、スズケンのおだし、味醂、お砂糖、お醤油で煮汁を作ります。

海老を並べ3分程煮て取り出します。

煮汁もタッパーに移し、煮汁が完全に冷めてから海老を戻し冷蔵庫で一晩。

盛り付ける前にお腹の殻をハサミでちょこっと切れ目を入れてあげると、食べる時に楽ちんだと思いますよ〜っヽ(*´∀`)🦐✨⇩

“半熟漬け卵”は、ゆで卵(私はレンジで作る器具で3個を8分半)を作り、オイスターソース(6〜8個ならスプーン3量ずつ位)、同量のお醤油、少しのお砂糖、刻んだニンニクをジップロックに入れ冷蔵庫で最低3日間漬けます。

たまに裏返して位置をかえたりしながら作ってみて下さい

仕上げに万能ねぎと白胡麻を振りかけて出来上がり〜っ(*´︶`*)🍳❤⇩

“紅白手まり寿司”

お寿司と言っても、酢飯ではなく我が家は“玄米+三十雑穀米+キヌア”をブレンドして炊いたお米で作ります。プチプチした食感が美味しいです

サランラップを広げ、最初に万能ねぎと白胡麻をのせます。お刺身をのせワサビを挟んだ後に少し丸めたブレンド米を加えラップを周りから閉じて軽くキュッキュッと丸めます。

閉じた部分をクルクルッとねじり、輪ゴムでとめて余った部分は切って出来上がり!!

何かね、“紅白”ってやっぱりおめでたい感じがしてこちらも毎年作ります!!

“手まり寿司”って、簡単で見た目も可愛いしね〜っ(*´︶`*)🍣❤

“サーモンとブリの揚げマリネ”は、カンタン酢と減塩醤油を漬け汁にしました。サーモンとブリを小さめに切り、片栗粉をまぶしてます。


フライパンにオリーブオイルを熱して揚げ焼きにして取り出します。

お水にさらしておいた玉ねぎの水分を拭き取り、漬け汁に浸し冷蔵庫で一晩。

仕上げに万能ねぎと白胡麻を振りかけて出来上がりヽ(*´∀`)‼️✨⇩

“春菊と人参の胡麻和え”は、色んな胡麻和えがあるけれど、春菊が一番香りも歯応えも大好き

人参を先に茹でておいて柔らかくなったら、(春菊は生でも食べられるので茎の下だけ四方に切れ目を入れ)茎を加え、葉の部分を加えサッとだけ湯通しをしてすぐにザルにあけてお水で洗いキッチンペーパーで水分を取ります。

すりごま、味醂、お砂糖、お醤油をあらかじめ混ぜ合わせておいたものに、春菊と人参を加え混ぜ合わせ出来上がり〜( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛🥬🥕✨⇩

“筑前煮”は、フライパンにごま油をひき、鳥もも肉、人参、水で戻した椎茸、舞茸を炒め、水を加え煮立ったら、スズケンのおだし、お酒、味醂、お砂糖、お醤油でコトコトと煮ます。

仕上げに万能ねぎと白胡麻を振りかけて出来上がり〜っ!!🍱✨⇩

“漬けマグロ”は、今回は柚子を入れてみたので、爽やかな味わいでした!!

マグロは小さめに切り、お酒、すりごま、味醂、お醤油、刻んだ大葉を加え冷蔵庫へ。

仕上げに万能ねぎと白胡麻を振りかけて出来上がり〜っヽ(*´∀`)🍊✨⇩