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みーちゃん

大人になる

2020.01.02 03:08

甥っ子、兄。高校一年生。

大学進学希望だけど、

うちに来るとゲームしかしていない。

休みの日は、一日9時間くらい。

来る日も来る日も、ずーーーっと。


学校には行っているので、

引きこもりではないけれど。

何かにつまづいたら、

動かぬ貝になっちゃうだろうな〜、

と思う。


人生なんてなんでもありだけど。

若いうちに打たれ強くなっておかないと、

大人になってからの方が大変。

だから、できれば、外の世界を知ってほしい。

厳しさの先に、自由のある、世界。


すべては個人差と環境差があるから、

無理強いはしないけど。


わたし自身は好奇心旺盛な子どもだったし、

甥っ子、弟(中学二年生)も同じタイプなので、

好きなことを自分で見つけて、

自分で考えて、自分で決めるのは、ごくごく当たり前。

でも兄は違うんだなー!


いろいろ見ないフリして、

嵐が過ぎるのを待つのみ。

嫌なことの原因は、

誰かのせいって癖がつくと、

それを自分で変える力があることに、

気づけなくなってしまう。


自分にはない考え方だから、

どう接していいかわからなかったけど。

もう大人だし、

やっぱりそのままにしておけない!

ってなって、

いろいろトライしている、今日この頃。


毎日お小言を言われるのが嫌だったら、

どうしたら解決できるかを考える力が、

これから生きていく上で必要だよ、

と伝えてみる。


姉も、姉の旦那さんも、

好きな仕事をしてるわけじゃないし、

趣味もない。

見ていて、楽しそうな感じは、正直まったくない…。

だから、ああなるのはごくごく自然なんだけど。

でも縁あって、甥っ子なわけだし、

できることはしないとなーと。


お小言を言うようになって、

世のお母さんたちが、

毎日お小言言い続けるのって、エライなー!って、

つくづく思った。

もうさ、見ないフリするのがいちばん簡単だから。

嫌な気持ちにもならないし。


先日は、

自分の将来を考えるのを、はじめて欲しいな〜と。

ゲーム以外に好きなことを見つけてもらうべく、

真面目な話をした。

たぶん「勉強しなさい」しか、

言われてこなかっただろうから。


進学でも、就職でも、

どんな道を選んでもいいけど。

自分の人生がつまらなかったら、

それは自分の責任だし。

考えて、決めて、叶えるのは、

自分にしかできない仕事だから。

大人になったら必ずする、仕事。

少なくとも40年は続くその時を、

楽しく過ごせる方がいいんじゃない?って。


そんな彼へのお年玉には、

『13歳のハローワーク』をつけた。

(弟は化学好きなので、『ロウソクの化学』)。

まえがきを読んでいたら、

まさしく話したことが書いてあった。


結局、大人にだって、

どう生きるか、なんて、わからない。

本人が「わたしの人生はこれだ!」と決めるだけ。


でも、わからないなりに、

真剣に、

見ないフリしないで、

関わっていかねばねー。


転びそうな道を選ぶ人は、

転んで学ぶ方がいいって思ってきたけど。

方法はそれだけじゃない。

そして自分も、

苦手なことにチャレンジする。

それで力が湧いてくるのは、

やっぱり歳を重ねてきたってことかもなー。

なんて思う。


そしてわたし自身も、

怠けすぎて、甘えすぎていたことを、

ひしひしと感じる。

人のふり見て我がふり直せ。

結局それしかできないかもしれないけれど。

希望の種を、自分の中に撒こう。