ヘアケアが上手くいかないのはエイジングの可能性。

2016.04.25 08:30

今回はトリートメントをやっていてもなかなか効果を感じれない方へケアのやり方を僕なりのやり方でお伝えさせていただきたいと思います。



アルカリダメージが大きいと言われているブリーチや縮毛矯正もちろんカラーやパーマでもそうですがそれによるダメージケアはかなりトリートメント剤も進化してきてるので補修はわりとできるようになってきています。



ただ、エイジング毛に関してはなかなかサロンの集中ケアのトリートメントでも効果を得ることが難しいです。


というのは活性酸素というものが必要以上に増えることで悪玉菌となってトリートメントの浸透を制御するからなんです。


どこからがエイジング現象なの??と思う方が多いと思います。


分かりやすいところでは顔周りや襟足部分の髪の毛がうねってきたり、表面の髪の毛がくせ毛っぽくなってきたり。

あとは髪が細くなることや白髪の原因も活性酸素ということも解明されています。

自分自身で感じれる現象としてはこういう感じです。

個人差はありますが、ケアされたお客様で顔まわりやトップ付近の白髪の量が減ったというお客様の声も聞きます。



エイジングのケアは特になってしまってから補修するまでに時間を要するのでエイジング現象が始まる前からケアすることをオススメします!


エイジング現象は30代〜40代から始まると思っている方が多いですが、実は20代〜はじまります。

ということは10代〜エイジングケアをダメージケアと併用してやっていくことはおかしいことではありません。


年齢が高くなるにつれ抗酸化力が低下していくのでエイジング毛の割合も高くなっていきます。

特に40代以降のお客様のデータとして25%以上の方がサロントリートメントの効果に満足できないというデータもでています。

これはエイジングケアとダメージケアの併用ができていないからなのかもしれません。



アフロート名古屋には、ヘアケアと同時に髪の毛と地肌に活性酸素を溜め込まない、取り除くトリートメント、アイテムございます。

それと同時にヘアケアもやっていただくと必ず綺麗になっていきます。

お手入れが楽になりますよ。

気になることあれば是非ご相談ください。


システムトリートメント5000円〜



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