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色と占いで心の主導権となりたい未来を手にする 月煌結堂

『うちの子なんて』に苦しんだ人へ

2019.09.03 17:26


こんにちは。石×占×漫画描き、霜月です。





ここを読んでくださっている方の中で親御さんから『うちの子はダメで…』とか『うちの子に比べたら…』といったわが子disとでも言いましょうか、そういう言葉で傷ついた方も多いのではないでしょうか。





私の場合は比較的回数も少なく、さらに『人づきあいって大変ねぇ』とどこ目線なのかという受け止め方だったのでダメージが少なかったのですが、お話をお伺いしていてもそれで苦しんでいる方って随分多いようなので今回こちらで書いてみようと思いました。





親から否定されたらやっぱり子は辛い。





自分を生み育て、一番近くで見てくれているはずの親から人前で『うちの子なんて』と貶されたら『自分はダメな子なんだ』と落ち込んだり、それが続いたら傷になることだってありますよね。





社交辞令として言ってるんだろう、と気付いたとしても否定形はやっぱり悲しかったり。





親として見ているからこそコンプレックスを無意識に貫いてきたり、指摘されたポイントが新たにコンプレックスになったり。





そうして大人になっても苦しんでいる方もいらっしゃいますよね。





親としても難しい。





親としてはそんなつもりではないのですが、そんな子が親になってからやはり無意識で言ってしまっていたり、逆に気にしすぎて何も言えなくなっていたり。





だからといって『うちの子はいい子で良く出来て……』というのは逆にその子と親御さんの周囲との人間関係に亀裂が走りがちになります。





(私にダメージが少なかったのはこっちの方が経験が多くて母が生ぬるい顔でスルーしていたことが大きな理由かと思います…)





気にしないように、とその会話が終わってから『そういうところもあるけど、こういういいところがあなたにはあるのよ』とか





『そんなところも含めてあなた。私はあなたが好きよ。大切な子よ』と伝えるようにしている、というお話も聞きます。





どこまで気を遣えばいいのか、どちらも困ってしまうところです。





受け取り方を変えてみるのはどうでしょうか。





そんな話を聞いていてふと思い出したのが、海外の方がおっしゃった『褒め言葉はプレゼント』という言葉。





日本人は褒めると『そんなことないです』と返すので自分の目を信用されていないようで悲しい、と。





なるほどそういう考え方もありますよね。





自分の好きなものを一発で「いや、それダメじゃん」と言われたら気分が良くないというのはその通り。





占いとか漫画とか石とかもそうですが、私の好きなもの、大切にしているものって結構否定のしどころも多いのでよくわかります(実際結構言われてきてますし)





「そうだよね。ここがいい、と言ってもらったら『ありがとう。そこに気付いて、しかも言ってくれるあなたの目がとてもいい』」と返すと「そう、それ!」大変喜ばれました。





そのあと「あなた『が』じゃなくて『も』ね」と笑いながら指摘されましたが(笑)





自分や近い人のダメなところを探すより、人のいいところを探して『そこに気付けた自分』を認めていくことで少しでも楽になれる(自分のコンプレックスへの注視をそらすだけでも意識が変わることもあります)可能性を模索するのもいいのではないかと思います。





子供さんを持っておられる方で悩まれていたら、一つの考えとして受け止めていただければと思います。





そもそも『うちの子なんて』という理由。





とはいえそんな話がすぐにできれば苦労はしません。(意識して変えていくことは出来ますよ)





そもそもうちの子なんて、と何故言うのだろう。





そう思ったときに聞いたお話が『魔除け』が由来だということでした。





『我が子は美しい』『我が子は素晴らしい』そう言うと人間が興味を持つと同時に、魔のものにも興味を持たれてしまう。





だからあえて『(この子は素晴らしい子だけど)この子なんて~~なんですよー(だから人知を超えたあなたがたにとっては大したことないので興味を持つだけ損ですよ)』という意味を込めて言っていたというお話でした。





他にも説はあるかと思いますが、なるほど。





子を思う親の愛が作り出した言霊が、その背景を削り取られ額面通りにのみ受け取られ、やがて守うべき子を襲う刃に変わる。





薬が毒になったような話だな…と思いながら聞いていました。





使用上の注意をよく読んで用法用量を守って正しく使用するって大切なことですね…





ここを読んでくださっている『不思議な話』などがお好きで『うちの子なんて』に苦しんでいる方がいらっしゃったら、少しだけ『お父さん、お母さんは自分(私)が連れていかれないように(良くないものに)嘘をついていた』と考えてみるのはどうでしょうか。





ここを読んでくださっている貴方は、そして私も少なくとも古来より存在すると言われていた『魔』から身を守るための、そして多くの子供を助けてきた思いが本当は籠っている呪文を頂いていたのだ、と私はそう思います。





言っている方が知らなくても、言われている方が知っていれば変えられるものがあるのではないかと思い、ここに記しておきます。








同じような話を掲載している本があったので紹介しておきます。





興味がありましたら是非。





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ここまでお付き合いいただきましてありがとうございます。





今回のこのお話が、少しでも何かのお役に立てれば幸いです。感謝と敬意を込めて。





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