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みーちゃん

新年から、うるるん。

2020.01.03 08:49

祈りをカタチに。

祈りの世界で学んだことを、

この目の前の世界に、

少しずつ反映していきたい。

祈りを続けてきたら、

自然とそう思うようになってきた。


すべての人の中には輝きがある、

それが溢れ出して、

この世が美しくなっていくように…。


というのを、

キレイごとにしないで、

泥まみれになりながらやる感じかな〜。


家族や夫婦がすべてのはじまり、

と、思っているので、

まずは自分の家族に、

できることをしなきゃなー!と。


今まで遠巻きに見ていた、

ゲーム中毒な甥っ子に、テコ入れ!

と、腹をくくったからには、

まず、自分へのテコ入れが必要。


「はぁ〜、

わたしだってお正月ゆっくりしたいのに、

なんでこんなことはじめちゃったんだろ〜」

と、思いながらも、案を練りまくる。


おばあちゃん(母)とも、

「もう投げ出したいよね〜」と言いながら。


土日メインの仕事のわたしは、

薄々知っていた実態を、まずは把握しないと。

一週間書いてもらった日報を見て、

(と言っても、時間しか書き込まれてない)、

現状をいっしょに目の当たりにする。


冬休みは毎日9時間、

ゲームしかしてなかったことを、いっしょに確認。


おじいちゃんと、おばあちゃんの歳をたずねて

(もちろんわかっていない)、

高校生は大人だから、

わたしたちは、お年寄りに甘えるだけじゃなくて、

労る年齢なんだよ、と確認。


嫌いだったり、どうでもよければ、

ゲーム三昧のまま放っておくけど、

好きだから、言っていることを、確認。


甥っ子、ちょっと涙目…。


でもこころを鬼、ならぬ、

厳しい菩薩にして、続ける。


決めるのが苦手なので、

一日にやる、ゲームの時間を決めてもらう。

居眠りしそうなくらい、時間がかかる。


「これが絶対じゃなくて、

嫌だったらまた、話し合えばいいんだよ。

とりあえず決めてみな」と、促してみる。


わたしの提案は3時間だったけど、

ひとまず6時間に決まる。

自分で決めた、ということが、

まず、ワンステップ。


さらに、

うちでいちばんヒマだから、家事をお手伝いするか、

わたしとウクレレ練習するか、

選んでもらう。


中学の吹奏楽部で挫折するまでは、

音楽が好きだったので、

おばあちゃんとわたしでは、

ウクレレやって、

おじいちゃんの誕生日に発表とか、

いいよね〜と盛り上がったけど。

家事を選んだ。


子育てはすべて、思い通りにいかないよ、

むしろ反対にいく、と聞いていたから。

「やっぱり予想外の方を選んだか〜!」と思った。


ま、でも、それはそれで助かる!と、

まずはトイレ掃除の指導。

もちろん人生初。

若者がいちばん嫌いそうだし。


「トイレはどこが汚れると思う?」

からはじまり、

掃除の手順、道具、気をつけること、

トイレットペーパーの補充まで。


「おばあちゃんは棚に手が届かないから、

なくなっていたら、ここに2つ置いてあげてね。

おばあちゃんになると、屈むのも大変だし、

トイレ掃除してくれたら、すごく助かると思うよ」


「トイレは汚いって思われがちだけど、

キレイにすれば、キレイなんだよ。

あとは、空間がキレイだと、

心もキレイになるんだよ」


16歳にそんなこと言って、

響くとは思えないけど。

でも大事なことは、

伝えておく必要がある。


「加藤家は知らないけど、

森家は協力し合って、尊敬し合うのが、基本だから。

よろしくね!」


デモンストレーションを見せたあとに、

そのまんまのことをやってもらったら、

甥っ子の拭き方はとても丁寧で、キチンとしていた。

(わたしよりよっぽど筋がいい!)


身長は180cm以上あるし、

体重も90kgあるらしいから、

すごく大きな背中!

それを小さく丸めて、

ものすこ〜くマジメにやってる後ろ姿を見てたら、

涙がじわっと…。


「拭き方がすごく上手!

やればできるんだよねー!」

と、こころから伝える。


甥っ子はあとで、

こっそり泣いていたけど、

その涙がなんの涙かは、わからない。


親とうまくいかなくなったときに、泣きたいのは、

親も子どもも、同じなんだと思う。


そして人生には、

成功体験と失敗体験が付き物だから、

どっちもあったらいい。

それに寄り添うのが、大人の役目だな〜と思う。


そんなこんなで、

「これで美味しくごはんが食べれるよ〜」と、ごはんを食べて。

終わったら、洗い物もしてもらった。

自分の食器だけじゃなく、

他のものもあれば、ついでに洗うこと。


「それは、お料理してくれたときの、

フライパンだからね」


ひとつひとつ、

無意識だったものを、

意識してもらう練習。

感謝の気持ちを持ち続けるのは、

実は、努力が必要。

祈りや瞑想の恩恵のひとつは、そこにある。


そして洗い物も、

これもまたやれば、文句なく上手だった。

わたし自身も、

「お手伝い、ありがとう!」と喜びを伝える。


子育てなんてできるほど、

人間できてないから…と思って避けていたけど、

必然的にはじまった、教育指導、笑。


齧りはじめてみて思うのは、

「やっぱり子育てって、学ぶんだなー!

自分が」ってこと。

なにを望んでいて、

なにを伝えたいか。

そこが自分の中でクリアになっていないと、

相手にも伝わらない。

そこが自分本位なら、

もちろん響かない。


第一歩を踏み出したので、

あとは、続けていくこと。


この機会に感謝しつつ。


そして、同じく、

社会にできることも、していけるように。

甥っ子が大人なら、

わたしはおばちゃんだからなー!


自分の子どもはいないけど、

母の気持ちを持っていたい。