観光マップ シンガポール
シンガポール中心街拡大図
シンガポールは多くの観光スポットがあり、正直1週間あっても回りきれないであろう。(じっくり見る前提で) 今回ゲストハウスで仲良くなった方達にどこを回るのかを聞いてみて簡易版観光マップを作ってみた。
基本、泊まるホテルやゲストハウスに地図が置いてあるのでそれも参考にすると良いかもしれない。
◆シンガポールで宿泊施設を探すの出れば、このアプリがベストである。 間違いなく良い宿が探せる。
移動についてはシンガポールは電車が網羅的に走っており、電車で不自由無く移動が可能である。(だいたい100円〜300円ぐらい)
王道
マリーナベイサンズ
こちらは王道の観光スポットであり、昼と夜とでは全く雰囲気が違う。 特にライトショウや対岸のビル群が非常に美しいので夜は非常におすすめである。(僕は歩いて近辺を回った)
シンガポール動物園
こちらは、仲良くなったパキスタン人の男性2人組がツアーで参加をしていた。 ナイトサファリも非常に有名であり、確か料金が35$〜50$ぐらいだったと記憶している。
ユニバーサルスタジオシンガポール
相部屋で仲良くなったタイ人の女の子2人組が朝6時ぐらいに起きて興奮して向かっていったのを記憶している。 シンガポールでは有名であり、こちらも観光スポットである。
町並みを楽しむ
町並みを楽しむのであれば、チャイナタウンやリトルインディア等があげられる。 こちらは地元民もおすすめの観光スポットとして教えてもらった。 シンガポールにいながら、中国やインドの雰囲気を楽しむ事が出来る。 エリアにいる人々もほとんどがその国の人々である。
(リトルインディアでインド人と仲良くなったが、フジテックで働いているとの事で盛り上がった)
下記はチャイナタウン近辺の屋台飯(シンガポールとはいえ安い) 300円ぐらい
ショッピングを楽しむ
ショッピングを楽しむのであればオーチャーロードであろう。 1Km弱ぐらいのストリートに、ショッピングモールが建ち並んでいる。(イメージは銀座に近い、かなり奇麗な町並みで驚く) ハイブランドから日用品、またSPAなどがあり、ここで1日楽しめると行っても過言では無い。 土日は人がかなり多い。
僕は今回、5日程シンガポールに滞在をして、町並み散策を行ったが、エリアにより違った楽しみ方が出来るので、全く飽きる事がなかった。
またエンターテイメントの規模も日本とは大きく異なっている、例えば下記写真はマリーナベイサンズの足下にある海沿いの広場でパブリックビューで映画の上映を行っていた。基本誰でも見る事が出来る(アベンジャーズが上映 結局最後まで見てしまった。 マジで面白かった) あまり日本では見ない光景である。
そして最終日前日の夜は前職の上司としゃぶしゃぶ。 (女性でシンガポールで就業されている)
オープンテラス的な席、かつ落ち着いた町の中にあり。 人々の生活や子供たちが遊ぶ姿を見ながら食事できるのでかなりおすすめ。 とてもゆっくりと時間が過ぎているのを感じられる。
シンガポールはビジネスの中心地でありもっと喧騒だと思っていたが、国全体として奇麗で清潔感があり、かつビジネスマンが時間に追われている様子も無く、「生活を楽しむ」というスタイルが根底にあると感じられる。
一言でいうと「非常にいい国 値段が高いけど」
カンボジアやタイの村や民族との生活で得られた刺激とは異なる次元のものが得られたので非常によかった。