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ちばつかさ こころとからだの中身から

人に作られ、人に壊されるもの

2020.01.05 00:31

昨日昼間に、40年間屋久島の森の中に一人で住むおじさんを密着した番組がやってて長女と一緒に観入ってしまった。


子供の頃は裕福だった。親の会社の倒産で生活環境が激減。屋久島の土地を80万で買って一人暮らし。その暮らしにも慣れた時に心許せた唯一の女性に裏切られて人間不信に…


みたいなストーリーだった。


アルフレッド・アドラーは「悩みのすべては人間関係にある」って言ったけど、このおじさんも人に心を壊されたんだね。


なんだかあの名古屋のおじさんを思い出した。心壊れたあと収集癖がついちゃったあの“ゴミ屋敷“のおじさん。


元気かなぁ。名古屋のおじさん。


人との関わりの中で、自分ってものを唯一確認できるものが“他人“って存在で。

でもその他人にかき乱され壊されて。壊されたものも助けられてまた形作られて。


そうやって他人を介してインストールした自分を、自己ってもので操作していく感じかな。最終的に操作して動かしていくのは自分なんだけど…やっぱり他人に影響されちゃうのが人間だね。

鏡みたいなもんだ。


さて、そんな中でどうやって自分をコントロールすればいいんだろう。


考えちゃうし悩んじゃうしね。嫉妬もするし恨んだり妬んだりするし。


そんな中で出てきたのが禅とかで自分を「無」ものにしようってもの。


考えないって難しいんだけど寝てる間はなにも考えてないからあの状態になれたら悩みなんか馬鹿らしくなる。


ってだらだらと書いたけど、結局他人なしでは生きていけない世の中。

世知辛いけど仕方ない。


誰かを少しでも導けるように、他人を介していろんなものをインストールしていかなきゃなぁと改めて思ったわけです。


一人でいようがたくさんでいようが寂しさは広がるし、人間のダサいとこはなくならない。


生きたいように生きるのが1番やね。