新年明けましておめでとうございます。

こんばんは！

3年マネージャーの山口七海です。

ご挨拶が遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。

本年も明治大学体育会水泳部を宜しくお願いします。

寮生の選手達とマネージャー数人は、只今韓国のチェジュ島にて年末年始の

合宿を行なっております。

その姿はInstagramで見る事が出来ますので、是非見てみてください！！

アカウントは swimeiji です！

その一方で、私はと言いますと約2週間の休暇を頂き、

部活からは少し離れております。嘘かと思われますが、3日で休暇に飽きてしまい、

早くみんな帰って来ないかなあなんて思う毎日です。

どうにかモチベーションを下げないように、木村拓哉さん主演のドラマ「プライド」を

監督から勧められたので、見ました！社会人アイスホッケーチームの話ですが、

学生に負けないレベルの熱い物語で、私も本当に好きです！

あとは、2.3日に行われた箱根駅伝を全部見ました！

今年も1区から波乱の展開でしたね、、、勝負の世界には何があるかわからないなと

改めて感じました。結果的には青山学院が王座奪還をし、昨年の悔しさを晴らしました。

青山学院競走部と明治の水泳部がどうしても被るのは私だけではないと思います。

5連覇を狙って、成し遂げられず、悔しさを１年間持ち続け、今年王座奪還を果たす。

敷かれたレールを私たちも歩む事ができるのでしょうか。

やるしかないでしょう。

特に私が心を打たれたのが、4区の吉田祐也選手です。

吉田選手は今まで箱根に出た事がなかったそうです。

いつも補欠１番手で涙を飲み、起用してくれない原監督を

恨んだこともあると言います。それでも、不屈の精神で努力を重ね、現役最後のレースで

区間新記録を打ち出しました。まさに有終の美だと感じました。

そんな吉田選手が、レース直後言っていた言葉が、

「これが4年生の意地だ」

でした。最も説得力のある言葉です。

私たちの学年もこの言葉を最後のインカレで言いたい。

率直にそう思いました。

あと9ヶ月。私には何ができるのでしょうか。

答えなんてどこにもありません。

自分のできることを１つずつ着実にこなしていきたいと思います。

今回はこれにて失礼致します。