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studio As

痛みと心。

2020.01.07 09:15

お正月休み中にプライムビデオを見ていて


「24」シリーズをたまたま見てしまったらこんなことになってしまいました…





寝ても覚めても「24」



仕事しながら


家事しながら


私の中では今、テロと戦うジャックバウワーが任務を遂行中。






あー。がんばれジャック!早くテロをなんとか阻止して…!


というところ。

  





「24」を見だすと必ず風邪をひくので


たぶんまた風邪ひくんちゃやうかな。と思いながらもやめられないジャックバウワーです。









はい。








10月頃から悩まされていた謎の「横隔膜痛」



あ、私の話。




午前4時頃に毎日決まって起こる謎の横隔膜痛。


それもそこそこの激痛が毎日。


日によっては痛みが治らず


そんな日は早朝から仕方がなく起きて座っていたりする日もあり


起きてしばらくはその余韻が残っている。という毎日。




え?病気かな?とも思ったけど





病気じゃない。という確信はあって(病気による内臓痛は経験済み。)





神経痛か?


エネルギー的なものか?



なんて思っていました。








それはそうとして



私は、高校生になった兄さんの


とある生活態度のようなコトがとても心に引っかかっていて


気にはなっているけれどまぁそんなもんかな。とも思い


注意したりすることはありませんでした。(内容は伏せます。ちょっとしたこと)







がしかし、




先日2人になった時に


その気になっていたコトが


思わず口をついて出てしまって



「自分の決めた道(天命的なところ)からどんどん離れて行っとんのって…わかる?」ってところからちょっとスピリチュアルな話をしました。兄さんの守護霊さんについてとか。(普段子供との会話の中でスピリチュアルな観点から話することはあえて避けているのですが…この日はなんか言ってしまった。)







勉強しなさい!とか携帯の時間長い!とかそんなんじゃなくて(笑)


もっと魂レベルの奥深いやつ。




こんな話するとまぁイラッとするやろな。などと思っていたら





「あ、それは…そうかも。なんか俺もズレていっとるのはわかる。」とあっさり兄さん。






兄さんは、私が感じているなんとも言葉にしにくい


「歪み」みたいなものを理解し


意外と素直にそれを受け入れたので


とても驚いたのと



そこから兄さんの気になる態度があまりにもサクッと変わってしまったので


母さんは拍子抜けしてしまった。





という話です。





「はぁ?」っていう展開になるかなーと思ったけど。






それとともに


10月から毎日あった横隔膜痛が


な、な、なんと


その日を境にして


すっきり無くなった👀







というびっくりするような話。



 






その痛みが無くなったということは


それが私の中で


表にださなければならない感情であった。


ということと


私が兄さんに対してどうしても伝えなければならなかったという(伝えることってかなりエネルギーいる)


お互いにとっての学び。







であったのだと思います。








それにしても


兄さんがあんな素直な反応をするとは思ってもみなかったし


結果、私と兄さんお互いにとってよかった。










心が変わると体が変わる。というのは


もう私の中では当たり前のことで


心と体はひとつのものだと思っています。








今言おう。


今動こう。



今回、私が心のままにとった行動が正解だったようで


私の横隔膜の痛みが消えました。





やっぱ直感って大事やな。と思ったのと




私は「痛み」として感情が現れたけど


普通、感情が痛みとして認識されることはまぁないと思うので




みんな気づかないまま


こんなことが重なって重なって病気になるんやな。きっと。って思った。


  




(頭で考えたら「そんな事言っても仕方がないことやし…」と伝えることを諦めていたかも。)








事の本質を見極め、頭(顕在意識)とどう折り合いつけるか。


感覚や嗅覚。直感。本能。心。行動。


そこら辺がキーワード。


そこんとこ掘り下げながら今年の私を進めていきたいと思っています。










私の横隔膜解放宣言。





治ってよかった。あれけっこう辛かったんさな(涙)






万歳。