明けましておめでとうございます
祝2020年ですね。
あっという間に年末年始も通りすぎ、今年も本日より業務開始です。
2019年を少しだけ振り返ると、
春頃には事務所の改装がありました。
物が減り、すっきりとした空間だと仕事もはかどります。
通信が不安定になってきていたWifiルーターも入れ替えました。Wifiも年々進化しているようで、速さや安定感が数年前のモデルとは全然違っているそうですね。
プリンターもエコタンクのモデルを導入してみました。本体価格は高いですが、インクの持ちは相当良さそうなので、ランニングコストは低そうです。小さなカートリッジモデルだと、常にインクの予備を持っていないと不安がつきまといますが、これならそんなことも無さそうです。そしてスピードも早い。ただ、印刷クオリティはやや下がりましたね。この辺りは今後の進化に期待したいところです。
そして、夏頃には代表取締役を父と交代しました。
併せて名刺や封筒も新調し、このWEBサイトにも独自ドメインを設定いたしました。
プライベートでは秋頃に第二子となる長女の誕生がありました。また一人家族が増えた幸せを噛みしめつつ、身の回りを整理していくような何かと環境変化がある1年だったように思います。
鳥取市も市役所の建て替えが完了し、新庁舎で本格稼働となりましたよね。あと、大丸もリニューアルし、鳥取駅周辺を軸に街が変化し始めたように思います。駅北口の商店街を結ぶ横断歩道も、スクランブル交差点化に向けて協議が始まったようですね。街にも新しい流れが加速することを祈ります。
さて、2020年はどんな1年となるのでしょう。
国内では、東京オリンピック開催に、通信システム5Gサービスの開始と、一段と変化の波がありそうな1年ですが、一段と自分自身を見失わず、磨いていけたらいいなと思います。
それでは、本年も何卒よろしくお願いします。
※余談ですが、年始慌ただしい中で1本だけレンタルした映画を観れました。映画鑑賞は数少ない自分の趣味の一つですが、タイトルは『グリーンブック』という作品です。2019年度のアカデミー賞3部門受賞作として気になっており、ようやく観れましたが、本当に良い作品でした。今でも続く人種差別問題や、まさに今理解が進みつつある性の多様性、幸せの価値観や、友情・家族愛。どの年代の方が観ても響くものがあると思います。不朽の名作『ショーシャンクの空に』に通づるものがありました。それにしても、主人公演じるヴィゴ・モーテンセンの変貌ぶりには驚きです。ロード・オブ・ザ・リングのアラゴルンが!?!?という感じです。ただ、近年彼主演の作品にはハズレがないような気がします。『はじまりへの旅』も普通って?教育って?なんだろう。と考えさせらた良作でした。ヴィゴ・モーテンセンの今後作品に期待ですね^^