打撃戦!ササコバ対決! WHITE DIVISION 第1節 2回戦A卓レポート
4/23(土)21:15よりAbemaTV「麻雀チャンネル」にて配信された、RTDマンスリーリーグWHITE DIVISION 第1節 2回戦A卓の様子をお届けします。
対局者は、起家から順に
佐々木 寿人(日本プロ麻雀連盟)
小林 剛(麻将連合μ)
山田 浩之(日本プロ麻雀連盟)
鈴木 達也(日本プロ麻雀協会)
レポートは、鈴木聡一郎(最高位戦日本プロ麻雀協会)がお送りします。
開始前のポイントはこちら↓
東1局
中アンコの配牌を授かると、佐々木がリーチツモの4000オールで一歩抜け出す。
しかし、しつこい男が絡み付いて離れない。
小林「1人テンパイです(゜―゜)」
小林「3900直撃です(゜―゜)」
小林「8000です(゜―゜)」
佐々木「うるさいうるさいうるさーーーいヽ(`Д´#)ノ いい加減ついてくんなや!!5200!!」
佐々木が山田から5200。
佐々木「もういっちょ5200!!さすがにこれで・・・はあはあ」
佐々木が達也からも5200をアガり、小林を突き放す。
南4局1本場
小林「あっ、リーチです(゜―゜)」
佐々木「まだやんのかよっ!じゃー、ツモーーーーー!!」
手数の多い佐々木・小林対決は、小林を振り切った佐々木がトップを奪取。
なかなか反撃のチャンスがなかった達也・山田が3着争いをしていたが、オーラスのオヤ番で山田から9600を直撃した達也が3着に食い込んだ。
小林「2戦連続2着かあ。でもまあ、別に2着を拾いながらポイント伸ばしていければいいかな(゜―゜)」
佐々木「なん・・だとおおおヽ(`Д´#)ノ このルールはトップが偉いんじゃあああああ!」
手数が多いという共通点があるだけで、全くタイプの違う2人。
やはりこの佐々木・小林対決ではアガリが多発するため、一瞬たりとも目が離せない。
残る同卓者2名の対応も含め、今後もササコバ対決は注目の1つになりそうだ。
鈴木聡一郎(最高位戦日本プロ麻雀協会)