【シャチョーのえみです。 Sakuraki は3歳になりました。】⁠

こんばんは。シャチョーことえみです。

いつも、弊社店舗をご利用いただき、誠にありがとうございます。⁠

⁠

⁠先日の、9月28日に

弊社は3歳のお誕生日を迎えました。

子どもたちと触れ合うことの多い私たちですが

3歳といったら、

おしゃべりが少しずつできるようになって、

いろんなものが食べれるようになって

自己主張が強くなってきて

おーこれから子育て大変になるぞ〜という時でしょうか？

3年前は

熊本地震で、大事な元祖サクラキノイエを失くしたばかりで

先の見えない、不安な日々でした...

だけど、その不安を消し去るために

未来を作っていく道を選びました。

それが、会社を作ること。

そうすれば、未来を築いていくしかない。

でも、一人じゃできるわけもないし。

私には到底無理だったし

その、会社設立という、一人の赤ちゃんを産んだ瞬間は

この子にどんなことが起きるのか

どんな人生が始まっていくのか

未知でした。

そして何が起きたかというと

たくさんの出会いと、支えがありました。

子育てと同じで

一人では、子どもは育ってはいかない。

歩くこともできないし、喋ることもできないし

ミルクしか飲めない。

ほっとけば泣き出すし.... みんなで手分けをして

役割分担をし、

創業時点で集まってきてくれた仲間のお陰で

1歳のお誕生日、2歳のお誕生日を迎えることができました。

それから3歳までの1年間は

とてもとても目まぐるしくて

いわゆる魔の２歳児でしょうか。。。 新しいことをどんどん覚えていく我が子は

いろんなことに挑戦をしていきます。

サクラキノイエに加えて、

ママやパパがもっと気軽にご利用いただけるよう

コーヒー屋さんを作りました。

はちどりphoto というスタジオから

Photo House へ生まれ変わりました。

たくさんの別れもありました。

子どもが成長していくには、

たくさんの細胞が分裂してはなくなり

新しくなる。

新陳代謝を繰り返してゆく.... たくさん助けてくれたスタッフたちが

辞めていくこともありました。

寂しいし、辛かったけど

それは一つの、成長に不可欠な出来事。

そうするとまた

新たな出会いが必ずやってくる。

今、サクラキは

史上最強軍団によって構成されています。

それは、技術とか、仕事ができるできないではない。

そこに、「想い」があるかどうか。

シャチョーである私は

異常なほどに、このサクラキを通して

子育て世代がもっと楽しく自由に生きていける

世の中を作ることに執着しています。

サクラキノイエは、それを叶えるための

一つのツールであり、過程です。

最近、国の政策などで納得できないことがたくさんあります。

ガチで、国会議事堂前でデモしようかと思うくらい.... なんか、すごく苦しいなって感じました。

理不尽だし、不平等だし、

世の中、何かがおかしいって.... これから、株式会社Sakuraki は

ママやパパが、お子さまと楽しい日々をもっともっと送れるように、サポートしたいって心から願ってます。

それを叶えるため、

過去３年は、お店を成り立たせるため、

まずは必死でやってきました。

４年目は、もっとイカツイ勝負に出ようと思ってます。

わたしの覚悟は半端ないです。

一度、前世が見えるって人！笑　に 「あなたは、戦国武将に一番近い側近の女だった。現世の今も、戦国時代のテンションで生きてる。」 って言われました。笑

口癖が、「人生はサバイバル」「死ぬときは死ぬ」の私は、やけに納得しました。

というわけで、戦ってやるーーーーーー！！！

何とだーーーー！？

わからーーーーーん！！！笑

とにもかくにも！！ 日頃より応援してくださる

お客さま、関係者のみなさま

本当に、ありがとうございます。

これからも、私たちSakurakiは

何が何でも、この信念を曲げず

ママたちの居場所づくり、環境づくりに邁進してまいります！

Sakurakiのスタッフ。とっても素敵なんです❤️ こんな人たちに支えられ、仕事ができる。

幸せです。

みんなありがとう。

そして、今まで Sakuraki を支えてくれた

過去にお勤めいただいたみなさまにも

改めて感謝申し上げます。

Sakuraki は、荒波に揉まれながらも

元気にやってるよ♪

以上

令和元年10月2日

株式会社Sakuraki 代表取締役 葛西江美