Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

【Rejuva Medical Clinic】 By Dr平田玲奈

産前でも膣の引き締めレーザーはやるべき?

2020.01.06 15:42

経膣分娩での出産経験を持つ人の悩みで多いのが膣の空洞化や尿漏れ。分娩時に胎児が産道を通り際に骨盤底筋が引き延ばされ、その結果括約筋の締りが悪くなることにより尿漏れしやすくなったり、子宮頸口(入口)が広がるなどといったことが起きます。


また出産経験がなくても膣に悩みがある方はいらっしゃいます。20代後半からエストロゲン分泌量が少なくなる影響で膣粘膜のコラーゲンが減少します。子宮頸部が徐々に薄くなり、膣の内側の厚みが薄くなってきます。


また、更年期になると萎縮性腟炎を起こし粘膜が上皮化し硬くなっていくこともあります。萎縮性膣炎は腟や外陰部の違和感、かゆみ、痛み、不正出血や性交痛等の原因となります。


これらの症状を改善してくれるのが膣レーザーです。期待できる効果として、コラーゲン再生による膣のタイトニング、膣壁の縮小による膣の緩み改善、尿漏れの改善、萎縮性膣炎の予防などがあります。


産前でも悩まれてる方は大勢いらっしゃいます。

産前でも悩みがあるのであればレーザーの適応があります。


骨盤底筋の緩みの予防として20代からレーザー治療をされる方もいらっしゃいます。


とてもデリケートなお悩みかもしれませんが同じように悩まれている方は大勢いらっしゃいますのでご安心ください😌


#美容婦人科 #美容婦人科をもっと身近に #小陰唇縮小術 #小陰唇縮小 #小陰唇 #小陰唇切除術 #小陰唇縮小術なら美容婦人科医平田レナ #膣壁縮小 #膣ヒアルロン酸 #膣トレ #膣縮小 #膣縮小レーザー #膣縮小手術 #膣締め #膣ケア #膣炎