七草がゆ食べますか?
2020.01.06 22:05
昨日は暦の上での「小寒」でした。
寒の明けの立春まで、本格的に厳しい寒さが続きます。
小寒から立春までにお届けするはがき(手紙)には、「寒中お見舞い申し上げます」と書きましょうね。
さて、今日は春の七草の伝筆をお届け。
2年前に描いた作品です。
普通春の七草(セリ,ナズナ,ハハコグサ,ハコベ,タビラコ,カブ,ダイコン)をさすが,秋の七草(ハギ,ススキ,クズ,ナデシコ,オミナエシ,フジバカマ,アサガオ)をもいう。正月7日に春の七草を入れてたいた七草粥(がゆ)を食べるならわしは古くからあり,江戸時代には人日(じんじつ)として五節供の一つに数え,将軍以下これを食べた。七草粥は万病を除くといい,現在でも広く行われている。
七草は七種とも書くのだそうで。
七草がゆは現実的じゃないし、かゆ自体あまり好きじゃないので…。
昨夜は先取りでカブのスープを作りました。
今晩はぐっと寒くなりそうだし、セリの鍋なんていいですね。
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