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宇宙:物質と心

2020.01.07 14:10


2020年1月6日

1.昨日、夢を見ました。中身はよく覚えていないのですが、その夢を見ているうちに、自分自身が夢をみている事実に気が付きました。

あまり、よくない夢だったので、夢でよかったと思いました。

それで、いま私は現実を見ているが、実は夢を見ているのと同じかもしれないと思ったのです。 なぜなら、私が見ているのは実像の真実を見ているのではなく、実は元素と元素の組み合わせを目や耳で見たり、聞いたりして、それを脳の細胞で認識しているに過ぎないのではないか。

ほかの動植物は人間と同じ、認識をしていないかもしれない。

人間は脳で認識しているが、それは脳の物質に過ぎないのか。 

そんなはずはない。人間の心で認識するものは物的なものではなく、心的なものと考えられる。カメラで映像をとっても、カメラ自身が映像を認識しているわけではない。

映像を脳の網膜に写しても、それを認識する意識がなければ、映像を映像として、認識することはできない。 つまり、脳細胞は意識そのものと考えられる。

外界の実態は単なる元素と元素が天体に散らばっているだけである。 それを区別して、関連づけて、人間は外界を意識して認識しているのである。

2.意識について、別の角度から考えてみる。

私たちは手が火に触れると、熱いと察して、手を、本能的に引っ込めます。

これは手が熱さを感じて、それを脳細胞に伝えるからです。 それを知った脳細胞は本能的に身を守るために、手を引っ込める命令を手に伝えるのです。

① 手が熱さを感じて、それを脳細胞に伝えるからには、手自身がその機能、意識を持っていなくてはなりません。

② 脳細胞が本能的に、手を引っ込める命令を手に伝えるには、危険を察知する意識がなくてはなりません。。

つまり、手も、脳細胞も単なる、無機質な物質だけではなく、それぞれが意識、無意識をもっている心的なものでもあるのです。

3.さらに、別の角度から意識を考えてみましょう。

動植物の遺伝子はDNAという組織に含まれています。

この遺伝子には種の性質という要素があるのです。

様々な草花、野菜、果物、木々などはそれぞれの異なった遺伝子があります。 また、動物、人間についてもそれぞれ異なった遺伝子があります。

それぞれは一つずつ、異なっており、同じものはありません。

ただ、種の種類によって、共通する部分も含まれています。

この遺伝子は単なる物質でしょうか。 人間の性格、思考といった意識、無意識は遺伝子には含まれているのしょうか。 それとも、含まれていないのでしょうか。

人間が単なる肉体ではなく、意識、無意識を持った存在である以上、私は意識、無意識や経験知など、心的なものも遺伝すると考えます。

ですから、動植物、人間に限って言えば、手足、胴体、頭、心臓、頭脳など、すべての細胞は物心の両面を併せ持つと考えます。 脳のみが物心の両面を持っているわけではないのです。