美しいオランダのムーズ川をサイクリングで周る10日間②
Itteren to roermond 47.00 km
目的地はMaaseikをはさみ、Roermondまでの47kmが今日の目標。走り出してすぐに、オランダの素敵な住宅地が見えてきました。
Maasbandという町を通り抜けました。
調べてみると、この原子力発電所はClaus CとよばれるMaasbrachtにそびえたつ原子力発電所。私たちがMaasbrachtを過ぎてからも、私たちの後を追うようにずっと、この発電所が見えていました。
そしてこの原子力発電所の目の前を通ると、現在は稼働していないことがわかりました。改修工事中のため、2年後に再稼働するそう。
彼のおばあちゃんの場所もTihangeまでの距離はたったの26km。そのため、この地区では薬局にいくと無料でヨウ素を配布しています。おばあちゃんもヨウ素を貰いに行ったそうです。
ドイツとオランダにはかなりの反核的な感情がありますが、ベルギーは南部の隣国フランスと同じように電力に対して前向きな姿勢をしている。 現在ベルギーには2カ所に7つの原子炉があります。国の北部のDoelとドイツ国境近くの東部のTihange。ベルギーの電気の大部分はそこで生産されています。 Tihangeがもし爆発したら、ドイツの歴史的美しい街アーヘンと、オランダのマーストリヒトはチェルノブイリ原発事故のように死の都市になってしまう。
ホリデーモードのドイツ人女性二人の音楽が夜中まで響き渡っていて、わたしたちは眠れず、ボリューム下げてくれる?!と、お願いしにいくとやっと静かになりました。
Roermond to Venlo Distance : 33.00 km
オーガニックボンボン(キャンディ)が大好きな私はここではちみつのキャンディを購入。このあとは有名なアウトレットモールをチェックしに行くことに。都市の中心で自転車で5分あればいけるので立地もパーフェクト。
行く途中で、車に乗っていたオランダ人の中年男性がいきなり車から降りてきて私達に話しかけてきました。
ありがとう!
と書いてあるだけ。
フランスのJEAN SEIGNALETは、モンペリエ病院(フランス)で医師および教授として働いていた。彼は30年間腎移植部の管理者であり、臓器移植、特に腎臓移植の先駆者でした。医者および生物学者としての彼の幅広い知識により、彼は自己免疫疾患の大部分を現代の食事と関連づける世界的な理論を創り出し、彼の患者に成功を収めた食事をデザインすることを可能にした。
そして彼はhypotoxic dietとう食事法に辿り着いた。現代の食べ物の中には「先祖のもの」から数多くありますと、彼はいう。しかし人間の消化システムは変化していません。食物のこの変異はタンパク質構造の変異、または高温で調理することによって引き起こされる遺伝子突然変異によって、私たちが食べるタンパク質は完全には消化されず、腸内細菌叢のバランスを変え、発酵菌叢(フィジオロジ)から腐敗菌叢(非フィジオ薬理学的)へと移行します。植物相および腸内容物のこの変化は、吸収されて体のバランスを乱す毒素を作り出します。hypotoxic dietを発表し、成功例を出しているJEAN SEIGNALETの基本理念とは:
Basic principles:
-Exclusion of cereals, with some exceptions.
-Exclusion of dairy and dairy products. Preferential consumption of raw products (more than 70% of the diet should be raw).Use of virgin oils, obtained by cold pressure.
-Priority to biologic products.
-Frequent consumption of probiotics.
大切なのがここ。
EXPLANATION:
1.- Cereals:
– Modern cereals are forbidden, as they are mutated because of agriculture selection. It is known that modern wheat has 21-23 cromosomes, whereas “ancestral” wheat had 7. This modification affects the protein structure, that can act as a toxin not being completely digested. This toxins act in the intestine too, modifying the intestinal flora and creating a putrefaction flora that affects the intestinal wall and creates even more toxins.
– Wheat is dangerous, for the reasons above. Thus, foods containing it must be eliminated: bulgur, cus-cus, italian pasta, cakes, bakery… Farro is not admitted, because despite being sold as “ascestral” wheat, it has 22 cromosomes. Kamut isn´t valid neither for the same reasons. Only the variety minor escanda is valid, because it contains 7 cromosomes.
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– Corn is dangerous for the same reasons that wheat: the original plant measured half a meter, whereas the modern plant measures 3 meters high.
日本語に訳すと、
シリアル: -現代の穀物は私たちは摂取するべきではありません。なぜなら、現代の小麦は21〜23の染色体を持っているのに対し「先祖」つまり、昔のそのままの小麦は7を持っていたことが知られています。この遺伝子変異は毒素は腸内細菌叢を変化させ、腸壁に影響を与え、さらに毒素を生成する腐敗細菌叢を作り出します。 上記の理由から、現代の小麦はもはや安全ではありません。したがって、それを含む食品は排除されなければなりません:ブルグア、クスクス、イタリアンパスタ、ケーキ、ベーカリー…Farro(スペルと小麦)も認められません。カムートもそうです。 トウモロコシは小麦と同じ理由で危険です。遺伝子組み換えとうもろこしだけでなく、昔のとうもろこしは現在の半分の高さでしたが、現代の植物は3メートルにもなっています、と述べるJEAN SEIGNALET氏。
現代の穀物はそれだけ変異しているけれど、わたしたちの体は変わっていないので、遺伝子変異された穀物や、その他の食べ物を食べると、アレルギーや、アトピー、体の中の毒素のため、体に異変ももたらす。