自分の心の扉を開く為に!2020年1月12日
1月12日「挫折にひるんではいけません」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
この本との出会い朗読するきっかけは、こちら!
朗読を聞きたい方は、こちら!
【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
幼い子供は歩くのを覚えようとして転んでも、
けっしてくじけることはありません。
文章にある言葉、確かにそうなんですが、
だんだん歳を重ね、様々な概念・挫折やトラウマなどに
囚われ、挑戦することを恐れるようになったり、
諦めてしまうようになっていった昔の私。
自己憐憫に浸ることが多く、嘆く毎日でした。
でも、そうしていても状況は変わらないのです。
体を壊し無理するのをやめてから、
少しずつですが、自分と向き合うことを始めました。
状況を変えるために、環境を変え、引越しを決断し行動して
お引っ越し先でお隣さんから、
この本の存在を知ることになりました。
以前も書かせていただきましたが、
何度もこの本も挫折しました。
しかし、変わりたい、成長したいと思い、
私にはその度にこの本を必要と感じるのです。
そして、その生活に実践するのですが、
何度の何度も繰り返し、繰り返しです。
そう、何度、挫折したことでしょう。
でもそのうちに、
自分自身との対話が進むにつれ、
その日のどんなにつらいことにも耐える強さが
得られる知恵のヒントがそこにあることが
わかるようになりました。
なんでもそうですが、続けてみて
わかる事・知りうることができるのです。
体験しにこの世に生まれてるわけですから、
ひるんで何もしない選択は、人生をとても色あせて
しまうのだと思います。
まぁ〜まだこの本とは、長いお付き合いになると思います。
自分の本質と向き合う感謝すべき本になっていますので!
今年は、楽しみながら、向かい合うことで挑戦です!