#アントニオ猪木 VS #ビッグバンベイダー /19880729
2020.01.10 07:18
1988年7月29日 有明コロシアム IWGPヘビー級王座挑戦者決定リーグ戦
「キラー猪木」を見せつけた「伝説の試合」。
猪木のベイダーに対するキックなどの打撃やアームブリーカーの連続や腕ひしぎ逆十字固めなどの徹底的な左腕狙い。後半、ベイダーの凶器を奪って反撃し、ベイダーは腕を5センチ以上避けてしまう大流血。最後はアンドレザジャイアントをギブアップさせた「永田裕志」が「白目」を出したときによく使う「腕ひしぎ腕固め」⁉ でベイダーは完全ノックアウト。壮絶な試合。やはり猪木がガチになったらヤバいということを思い知らされる試合。まさに死闘。